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ミライの村人へ

子どもの時から、
個性をベースにしつつも、
知覚を広げることが大事。
学校に行くか、行かないかとか、
個性・強みが発揮されていたらいいのか、
いやいや能力はつけないといけないのかとか、
大人の考える枠の2択に当てはめるんじゃなくて、
自然にかかわり、自然の形を享受してきた子どもが
意欲をもって世界にこぎだし、
日々起こる様々な刺激から多くを学んでいく姿を見せてくれる。
「こんな形で学ぶべき」はない。
「こんな形で学ぶべきでない」もない。
それぞれの子どもをじっくり観察しながら、
どういう素材を、どう工夫して、
どういうタイミングで出会えるようにするかは千差万別だ。

今日のテーマは能登半島の地震からの、
地球のこと、石、水、川のこと。
地学と地理、歴史のまぜこぜフィールドワーク。
頭フルに使った上に4時間3万歩歩いても
まだ出かけようとする子どもの元気はおそろしい。

布引の滝

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