「闇」を統合し、さらにピュアな自分へ

土日はフラワーエッセンスの創始者の方のワークショップに参加しており、チャクラの深い瞑想やワークをして深く癒され、また新たな学びや気づきもたくさん得ることができました。知識やテクニックという意味でも、気づきや癒しと言った意味でも学びは一生尽きないものだと感じましたね。誘導瞑想などをすると8割がた涙がこぼれてきてしまう私なのですが、今回のワークショップでの瞑想は特に強力で、2日間で嗚咽をあげそうになるくらい号泣してしまいました。深い部分まで癒されたような、ピュアな自分の感覚を思い出してきたような、そんな感じがします。

先週は自分の影や闇の部分が浮上し、受け入れる学びがあったように思います。前回の冷静に、苦手な人見て我が振り直すという記事に詳しく書きましたね。苦手だな、嫌だなと思う人は自分と共鳴していて、自分にもあるのに認めたくない影の部分を教えてくれているだけだったりします。それに気づかずいつまでも相手が悪いと言っていると、いつまでも同じような方が目の前に現れるということも書きました。2日間のワークショップを通してものすごく自分の闇だなと感じたのは「攻撃性」「暴力性」に関することで、これまで自分の中にある「攻撃性」や「暴力性」を見ないようにしていたんだなぁということを深く腑に落としました。自分が苦手だな、と感じる人の中には、攻撃的だったり(言葉の)暴力とも取れるようなことを平気で言うような人もいたんですね。男性でも屈強なムキムキな方は苦手で、いつも「怖い」と思っていたのですが、その理由もわかったし、(自分の中で)そういった方が象徴する「攻撃性」や「暴力性」も自分の一部だと認め統合していくことで、苦手意識も薄れてきた気がします。

ワークショップの中で言われていたことは「人間の問題のほとんどは第1~3チャクラの問題。第1~3チャクラを重点的にワークしていく」ということでした。チャクラの話はマガジンなどもあるので、いまいちよくわからないという方は覗いてみてくださいね(講座なども開催しようと思ってます)。以前に第2チャクラの記事で、「第2チャクラが一番ヘビーで重いところなので、ヒーラーさんによっては第2チャクラを取り扱わない人もいる」ということを書いたことがあります。そのくらい重いんですね。今回のワークショップでも私が号泣したのは第2チャクラのワークをしてからでしたからね。第2チャクラは感情が溜まっている所なので少しワークして刺激を与えただけでも、今までせき止めていた感情がだーっと流れ出してしまい、収拾がつかなくなることもあります。それでも、出すことによって深い部分まで癒されるので終わった後はスッキリするのですがね。

「苦手だな」と思う人が見せてくれる自分の影や闇についても、第2チャクラに溜まったなんらかの感情が影響していることが多いです。不安や恐れだったり、悲しみだったり、怒りだったりするかもしれません。母の胎内にいたときからのトラウマも根深く残っています。今回のワークショップでも誘導瞑想で母の子宮にいた頃に戻るようなワークをしたのですが、自分が帝王切開で生まれてきたときの気持ちや恐れのようなものを再体験し、号泣するとともに深く癒されました。そのレベルの古い記憶や感情が第2チャクラに溜まっていたりして、今の自分を制限したり、影を落としたりしているんですね。自分の内面と向き合って癒していくのは本当に大事だなと思うし、これからも一生続けていきたいと感じました。

先日、コツコツ自分のやりたい専門性を積み上げていくのが大事だという記事も書きましたが、今まさに原点回帰という感じで、自分の一番興味のあるエネルギー療法や癒しの分野の専門的な学びに戻ってきたように思います。儲かりそうだからとか、誰よりも腕の良く優れたヒーラーになりたいとか、有名になってやろうとか、そういった理由からの行動ではなく、純粋にこの分野の学びが面白く、いくらやっても飽きないので自然と足が向きますし、手が動くからやってるんですよね。自分の影や闇を認めて受け入れたことで、自分の純粋性が増したように思います。本当に自分のハートが望んでいる方向へ、一歩一歩歩みを進めていきたいと改めて感じました。

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