自分を知るための「ツール」を活用する

noteをお読みいただいている方はご存知のように、私が自分のやりたいことがわからなくてどうしようもなくなってしまった時、役に立ったのは「占星術」や誕生日占いなどの「数秘術」でした。占星術に出会ったのは今年の4月。スピリチュアルや占いには前々から興味がありましたが、占星術に本格的に触れたのは4月が初めてでした。そこからのめりこみ、今や家に数えきれないほど占星術の本があります。本が好きなのですぐ買ってしまうんですよね。

始めは私も懐疑的で、「雑誌の12星座占いとか当たったためしがない」と思っていたし、所詮占いでしょ、と思う部分もあったのですが、学んでみてこれは当たるとか当たらないという次元の話ではないということもわかり、もっと自分のホロスコープを読みたい!と思うようになりました。また、周りの人にもお願いして読ませてもらったりもしていて、お伝えして喜んでもらえるとこちらも本当に嬉しくなります。みんながみんな、面白そうに興味を持って聞いてくれるので、食わず嫌いの方も一度誰かに読んでもらうとはまってしまうかもしれませんよ。どんなことをしたくてこの地球に生まれてきたのか、適職、家族、恋愛、時期的なものなど、様々なことを読み取ることができます。前々からお伝えしている、「来月9月9日から木星が天秤座入りする=豊かさを収穫する時期に入る」といった情報も、知っているか知らないかで、その時受け取ることに大きな差が出てくるでしょう。大きな宇宙の流れを知るためにも、そういった情報に敏感になり、意識的に過ごすのはとてもおすすめです。

私のnoteを読んでくださっている方は、世の中のしくみや働き方に疑問を感じていたり、今の仕事を辞めて好きなことややりたいことをしていきたいという思いをお持ちの方が多いと思いますが、占星術や数秘術などの「自分を知るためのツール」を活用すると、より加速度的に物事が動いてくのを実感できると思います。他にもいろいろな占術があるので、ピンときたものを選んで、詳しい人に読んでもらったり自分で調べたりしてみると、より自分のことがわかって本来の自分の人生に向かいやすくなりますよ。私たちは自分たちの魂の目的を思い出せるように、「誕生日(生まれた日、時間、場所)」にヒントを残していると言われています。ただただ何も知らずに生きるよりもずっと方向性が見えやすくなるので、だまされたと思って試してみてほしいと思います。

私がいままで散々書いてきた、この世の闇や資本主義、ブラック企業的な働き方など、今の世の中で起きている社会問題を解決していくためには、こういった目に見えないエネルギー的な、スピリチュアルな要素にも目を向けていく必要があります。支配層の人たちは、あえてスピリチュアルな現実をオカルトと思わせるような仕掛けをしていて、自分たちは当然のごとく、こういった「魔術」を使いこなしているのです。それこそが支配層が支配層たるゆえんです。経営者の方や政治家、国のトップの方々などは、お抱えの占い師がいらっしゃることも多いようで、わかっている人はわかっていてしっかり使いこなしているものです。

占い師として仕事にすることはなくとも、誰かに読んでもらったり、基本的な情報を押さえておいたりすることは簡単にできますし、そこで学んだことは必ずや自分の人生に役立たせることができると思います。幸い今の世の中はインターネットが発達していることもあり、多種多様な情報が得やすくなりました。ちょっと検索すればすぐにホロスコープが作れるし、動画や本もたくさんあるので独学でも十分学べます。私たちは自分のことが一番わからないもの。一人一人が自分の人生を生きていくこれからの時代において、こういった「自分を知るためのツール」は大いに役立つことと確信しています。

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