楽しい=自分らしくいられるとき

昨日もちょっと体調を崩してブルーな気持ちに(笑)。最近そんなことが多いですね。今までにも人生を楽しむことをテーマにいろいろ書いてきましたが(とにかく自分が楽しい人生を送るの記事など)、その楽しいときってどんな感じだろう?というのを自分なりに振り返ったところ、それってやっぱり自分らしくいられるときなのだなぁということを実感しました。友達と遊ぶのでも、何かを学ぶのでも何でもいいのですが、自分らしく自然体でいられているときは楽しいです。逆に頭の損得勘定で何かをしているとき、誰かに気を遣ったり、緊張しているときはどこかのめりこめなかったり、笑顔がぎこちなくなったりしますよね。

古くからの気心の知れた友人と会うとき、趣味の合う仲間と話すときなど、自分が楽しいと思うコミュニティでは、自分を開示できて心がとてもオープンな状態。何を話しても拒絶されないだろう、受けいれてもらえるだろうと感じるし、相手のことも同じように受けいれられる関係性です。相手は自分の鏡なので、相手が自分のことを受けいれてくれるだろうと思うときというのは、自分自身が自分をありのままに受けいれている状態とも言え、双方にとって良い関係が築けるものです。私自身は初対面の人や大人数の場が割と苦手で、誰とでもオープンに話すことがなかなかできないタイプなので、そういう場はすごく緊張して楽しめないこともあります。一方で、誰とでもオープンな人は初対面の人や大人数が集まる場でもストレスなく振る舞うことができるでしょう。やっぱり自分の在り方が大事で、自分が閉じている限り、相手と心地良い人間関係を築くことは難しいわけですね。

そう考えると、ハートを開いていくことってすごく大事で、閉じたままだと人間関係以外でもあらゆることが楽しくなくなってしまい、内にこもりがちになってしまいます。自分自身を思い返してみても、楽しくてウキウキしている状態は、ハートが開いていて誰とでも仲良く話せるし、勉強もやる気があってはかどるものですが、ひとたび不安や恐れにとらわれ、自信をなくし内にこもってしまうと、誰ともしゃべりたくなくなるし、勉強も何も手につかないような状態になってしまいます。一時的にそうなることは誰にでもありますが、ハートを開いていた方が人生楽しいですし、生きやすいのは明らかです。

人間のエネルギーの中でもハートというのは一番強力な部分なので、常に癒しながらバランスのとれた状態を保っていきたいものです。たぶん、ここのところ2週間くらいずっと私はハートの問題を抱えていると思っていて、先日の自然医学の講座でもヒーリングを行ったのですが、そのときもなんかこう、古いどろどろとした傷のようなトラウマのようなものがあふれてきましたし、ハートや肩甲骨辺りが硬く緊張したりすることが多いです。日々癒し向き合っているつもりでも、ハートに蓄積された傷やトラウマというのは日ごろ見ないようにしていることもあってか結構しぶとく残っているようで、1日やそこらであースッキリ、というわけにはいかないのが現状。毎日ちょっとずつなんですよね。

なんだか毎日楽しくないなーとか、人間関係で殻に閉じこもりだなーという人は、ハートを開くような癒しを心がけると良いでしょうね。ハートのエネルギーがバランスよく活性化すれば、いろんなことに対して前向きになれそうですし、人生を楽しめる時間が増えると思います。今日から10月に入り、1日はてんびん座の新月ということでパートナーシップや結婚、恋愛などを後押ししてくれるようなエネルギーが強まるようです。その時期に合わせてハートのトラウマが浮上し、癒しを促されているのかな、なんて思ったりしました。せっかくなのでハートの傷を癒せるようなフラワーエッセンスを飲み始めようと思います。私のようにハートや肩甲骨周りに違和感を感じる方、なんだか心が閉じがちだなーという方は、今の自分のハートがどんな状態か、目を閉じてイメージしてみると何かメッセージなどが得られるかもしれませんよ。

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