オフ会開催&新しい1年のはじまり

本日春分の日は以前から告知していたオフ会の日。今回の参加者はお一人でした。参加者の方と話が盛り上がり、店を変え、じっくりお話させていただくことができました。私自身もお話していて楽しくてあっという間だったので、本当に良い春分の日を過ごせたなぁという感じです。3月は眠くてぼーっとしてお腹を壊してやる気が出ない時間が長くてモヤモヤしていたのですが、今日の春分の日に合わせるかのようにしっかり元気もやる気も戻ってきて、気持ちの良い宇宙元旦を迎えることができています。やはり宇宙の大いなる流れはすごいですね…。

今日のオフ会は途中からカウンセリングのような感じになり、参加者の方のお話にじっくり耳を傾けておりました。私が以前から書いている、「カウンセラーはただ鏡になって相手を映し出すだけ、答えは全てその方自身の中にある」という考え方をベースとしたカウンセリングを実際にご体験いただき、潜在意識にあった今まで言語化できていなかった本音や人生の目的といった深いレベルでの気づきが得られたようでなによりでした。私もそれを横で見ていて大変嬉しい気持ちになり、「よかったなぁ、これから魂レベルで決めてきた人生にどんどん向かっていかれることだろうなぁ」と感じましたね。「話しているだけなのに整理された」とおっしゃっていただき、それがこのカウンセリングの醍醐味でもあるので、ご体感いただけて本当に良かったです。

noteについても嬉しいご感想をいただき、大変励みになりました。あまりぐいぐい前に出て目立とうとする感じではないので知る人ぞ知るマニアックnoteなのですが(笑)、やはり必要な人には届くし、逆に言えば必要な人にしか届かない、タイミングが来れば必要な人には必然で出会えるのだと改めて感じました。なんとなく数を追わないといけない風潮に流され気味なところもあったのですが、私は私で我が道をゆくし、書く内容も大衆向けにはできないのでこれからも相変わらずありのままの考え、思いをつらつらと綴っていこうと思います。自分を偽って集まった人と一緒にいても楽しくないですからね。

今日二人で話していて、二人の共通のテーマ、課題かなと感じたのは、「自分はマイノリティである」という感覚でした。「自分はマイノリティである」という感覚もありつつ、それでも相手(他者)と分かち合いたいのだという共通の思いがあり、孤独感や寂しさを感じたこと、わかってもらえなくて心を閉ざしがちになるようなパターンがあることを確認しました。また、あえてワンネス(もともとすべては一つ)だったものが、肉体次元で分離の世界を経験しているのは、自分だけだと自分のことがわからないからであり、自分を知るために自分の鏡としての他人との関わりを経験するのだということも話しました。私にとっても改めてこの分離の世界に生きていることについて考える良いきっかけになりましたし、共通の思いを分かち合うことで肩の力が抜け、ハートが温かくなるような感覚も感じましたね。

私にとって3月は孤独感と向き合う月でもありました。人は誰しもありのままの自分をさらけだし、自分自身でいながらにして相手に受け入れられ、感覚を分かち合い、ハートを開いた心の交流を楽しみたいのだという欲求がもともと備わっているものだと感じます。心を閉ざしてしまうと何事にも興味が持てず、人と関わりを持つのも嫌になり、人生に喜びや希望を見いだせなくなってしまいますよね。3月のモヤモヤ&浄化期を抜け、また外に出て人とハートを開いた心の交流を楽しみたいと思うようになりました。2017年は自分自身がもっとオープンになり、たくさんの方と出会い、豊かな時空間を共有していきたいと思います。4月にも同様のオフ会を開催する予定なのと、5月には(突然の思いつきで)チャクラの講座をやりたいと考えているので、ご興味のある方、共鳴された方は是非遊びに来てくださいね。今年一年もどうぞよろしくお願いいたします。

4月23日(日)オフ会やります~→オフ会・イベント情報

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