通勤電車の「電磁波ハラスメント」

今日はアルバイトでした。少し早く行こうと思っていつもより早い電車に乗ったら、一本早いだけなのにすごく電車が混んでいて、ほとんど満員電車でした。他の人のエネルギーを感じやすい私は、通勤電車がとてもとても苦手で、あんなストレスフルな電車毎日乗って通勤とか無理!と思っています(過去記事「通勤ラッシュが嫌」というのは立派な退職の理由だと思うもどうぞ)。それでいつも満員電車は避けてきたつもりだったのに今日は久しぶりにぎゅうぎゅうで苦しかったです。

さらに悪いことに、ぎゅうぎゅうだったタイミングで近くにいた男性が、スマホのゲームをしていたのですが、背が高かったので、私のちょうど頭のあたりにスマホがある位置だったんですね。私は電磁波のエネルギーにもものすごく敏感で、iPod touch(私はスマホを持ってないのでtouchでネットを見ている)を素手で触ると手がびりびりして痛くなったり、ガラケーで電話するときも耳の近くに触れるとその部分がびりびりがんがんしたり、職場のテレビの近くにいると電磁波を感じてしまったりするので、いつも極力電磁波の影響を受けないようにしているんです。画面を触るときは家にいるときはタッチペンですし、ガラケーで通話するときもイヤホンマイクを使うようにしているほどです。満員電車で頭の近くにスマホがあったときは、本当に勘弁してくれと思いましたし、スマホちょっと離してもらえませんか?って言ってやろうかと思いました。数駅だったので我慢してしまいましたが…。

満員電車は人と人との距離が近すぎてそれだけでストレスフルな環境にもかかわらず、それに加えてスマホの電磁波の害も被るとは、本当にろくなことないですよ。やっぱり「通勤」ってもはや時代にそぐわない気がします。通勤のストレスもかなりあるし、時間の無駄だと思います。朝無駄に早く起きる必要もないし、交通費もかかりません。基本リモートワークで必要に応じて出勤、とかそういう制度、仕組みが普及すればいいのになぁと思います。

「電磁波ハラスメント」と言うのは言い過ぎかもしれませんが(相手は嫌がらせのつもりはないだろうし)、しかしながら電磁波というものの害にももう少し意識を向ける人が増えるといいなぁと思っています。みなさん毎日スマホやPCと触れ合ってますけど、私たちの世代が「電磁波ネイティブ」であり、その危険性はわからないし、今はまだ人体実験の途中です。昨今社会問題となっている認知症についても、絶対電磁波の影響はあると思います。私は幸い(?)電磁波に敏感な体質なので、どんなに害があるかを体感してわかるので警戒していますが、もし身体に何の害も及ぼさなければ、かなり無防備に生きていると思います。胸ポケットにスマホとかダメゼッタイです。そうそう、保育園の話にも関係しますが、高圧線の下の保育園とか絶対にNGです。どんなに利便性が良くても、そんなの100%子どもに悪影響を与えます。その辺のこともあって、やたらと保育園を増やせばいいという考えには絶対に反対なのです。

脱線しました。満員電車が嫌だ、という単なる愚痴(笑)と、電磁波の害を考えようよ、という記事でした。私みたいに電磁波気にしている人も一定数いるだろうし、赤ちゃんや乳幼児、子どもは特に電磁波に当てない方が良いので、近くにそういう子どもがいた場合は特に配慮してあげてほしいです。まぁ、親がそういう意識じゃない場合も多々ありますけどね。もうあんな満員電車乗るのはこりごりなので、いつものちょっと空いている電車に戻そうと思います。

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