10年越しの「顔出し」の課題と向き合う

前々から27~30歳は人生を仕切り直す時期などでも書いているように、占星術的な土星の公転周期(約29.5年)の影響で、この年齢域は本来の自分を取り戻すための試練や課題、困難などが降りかかりやすい時期と言われています。他の天体との関係もあるので必ずそこで何かが起こるわけではないかもしれませんが、そのことを知っていると「その時期の試練や困難は乗り越えて自分らしく生きるためにあるのだ!」と意識的に過ごすことができます。

私の場合、11月30日~12月1日くらいが一番ぴったり重なる時期なので、その時の過ごし方は重要だとある占星術師の方に読んでもらった時に言われていて、そろそろあと1か月だけど、何が起こるのだろうとドキドキしていたりもします(笑)。そんな中、今私が直面している困難が「顔出し」です。noteもそうですが、FB、Green Cosmo、エンタメブログも含め、すべてのアイコンを顔出しにしよう計画を進め中。私は大学生の時に流行っていたmixi時代含め、LINEのアイコンなども、今まで一度も顔出ししたことがなくて、前にも書いたかもしれませんが、私にとってはすごく抵抗があることなんですね。FBとかに写真を載せるのはいいんですが、アイコンは嫌なんです。でも、個人でやっていくならちゃんと写真撮って載せよう!と思い立って、まずは形から整えようと思っているところです。

私の周りでも顔出し全然抵抗ないという人と、すごく抵抗あるという人がいておもしろいです。その抵抗感って顔の造形、見目形が良いかどうかには関係なく、本当にその人の意識ひとつなんですよね。なんで抵抗あるんだろう?と考えると、特に理由もないのですが、やっぱり恥ずかしいとか適切な写真がないということになるでしょうか。顔出しすれば売れるし人気出る、出さないと売れないということは100%言い切れないように思いますが、それでも顔出ししている人の方が信頼性が高いのには間違いありません。私も非常に抵抗感と困難を感じていますが、このサターンリターン(土星の公転周期が一周する)を機に、思い切って乗り越えようと思っております。

外見って思った以上にその人の内面が如実に映し出されるもので、私たちはイケメンとか美女とかそういう顔の造形でも人を見ていますが、ほとんど雰囲気とかオーラ、目に見えないエネルギーレベルでその人を察知して感じているものです。もちろんそれは写真にも出るので、アイコン写真とかプロフィール写真の印象ってかなり重要ですよね。働いていた時にアルバイトなどの応募者の方の履歴書を見たこともあるのですが、やっぱり写真の印象は大きかったなと思います。だからこそすごく気を遣ってしまうし、まぁいつもの考えすぎなんですが、できるだけ内面が良い状態、心が安定していて自信に満ちた状態の写真を撮りたいものだなと思っています。

内面の自信が外見ににじみ出ることもあれば、外見を整えることで内面の自信が高まることもあります。どちらも相互作用的に密接に関係しているので、両方ともきちんとメンテナンスしていきたいものです。私は何も気を遣わないとすぐチェックシャツに細身パンツにアウトドアパーカとか着るようなボーイッシュスタイルに寄ってしまうので、意識的におしゃれしようとか化粧しようとする必要性を感じています。女性の方ならわかっていただけると思いますが、やっぱり身なりを整えるのって楽しいし、テンションが上がって毎日満たされた気持ちで過ごせるようになりますよね。自分が心豊かに楽しく過ごすことに我慢や遠慮はいらなかったんだなと改めて気づかされます。

私はそもそも外見へのコンプレックスが強く、だからこそ大学時代からずっと写真を出すのに抵抗があったということはあります。10年越しの懸案事項にようやく重い腰を上げて取り組もうかなという気になったということ。本当に歩みがのろく、少しずつですが意識が変化してきているのだなと感じています。本来の自分らしい輝きを取り戻し、これから約1か月、重点的に内面そして外面の美しさに磨きをかけて参りたいと思います。

note過去記事一覧はこちら

ホリスティックな健康をサポートするGreen Cosmoのページはこちら

「note見た」で友達申請→村上遥のFacebook

Twitter再開しました!→Twitter

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?