2016年に変容したことを振り返る

今日は2016年最後の日。今年は自分の人生においても大きな変容が起きた一年だったと思います。昨年2015年は5年半勤めた職場を退職したという大きな出来事があった一年でしたが、意識の面での変容が大きかったのは今年2016年かなと思います。今年は人生で初めてこんなに自分の自由な時間があって、好き勝手させてもらえた一年だったなと感じます。もちろん遊びほうけていたわけではなく、内観しては涙して浄化して癒されては…という繰り返しでしたけれどね(遊んでもいましたが)。

このnoteも来月で書きはじめて1年になります。2016年はいつでもnoteを書いていたという思い出がありますね(笑)。書きはじめた日から毎日欠かすことなく書いているので、noteを書くことが脳裏から消えた日はありません。それは確かにある意味ストレスではあります。それでも毎日書き続けていることが確実に自信になっていますし、毎日何らかの気づきをアウトプットすることでも自分の意識の変容が促されたと感じます。そして自分がアウトプットしたことへの反応や感想を聞かせていただくことも、書き続けることへのモチベーションになりました。そして、自分は本当に書くことが好きなのだということもよくわかりました。

1年前の今頃と振り返ってみても、自分のやりたいことが明確になってきたなぁと感じますね。私がやりたいのは健康や治療というよりは、意識やエネルギーに関することなのだということ。スピリチュアルなこと、仕事や人生に関することに、より興味があるのだということに気づきました。そして、スピリチュアルとは言っても、サイキック能力や霊とか宇宙人とかそういったことではなく(そういうのも好きですけどね)、より現実的に受け入れやすい形で伝えていくこと、わかりやすい言葉で表現することに興味があり、それをしていきたいのだということもこの1年で痛感したことです。身近な方がスピリチュアルなことに興味を示し、理解してくれた経験が多かったのもこの1年でしたね。私自身の中にあった、自分がスピリチュアルなことに興味がありそれを周囲に表明していくことへの抵抗みたいなものは全くなくなりましたね。

あとは、占星術や数秘術、タロットなどの魔術系への関心が高まり、少し勉強を始めたというのも今年一年の大きな変化でした。そういった太古からの叡智を学びながら、自分というものは何か、魂レベルでの人生の計画について考える機会が増えましたし、理解も深まってきました。天体の動きを意識して生活することで、月のリズムを生活に取り入れるのも当たり前になり、春分、夏至、秋分、冬至といった節目の重要性にも気づいてきましたね。それも今年に入ってからの大きな変化ですし、これからの人生においても重要な気づきであったと思います。

意識面では、あらゆる固定概念から解放されつつあり、自責の念、罪悪感、自己否定感が徐々に軽減されてきて、自己肯定感が高まってきたことは実感します。かなり生きるのが楽になったなぁと感じます。自分のことを責めなくなったら他人にも寛容になれて、人々の多様性を受け入れられるようになってきました。「無条件の愛」の重要性を学び腑に落とし、瞑想を行う中でも、日々の意識の変容を感じているところです。それが今年一番の大きな変化ですね。意識が変わると人生が変わるというのを身をもって実感した一年でした。

一年最後の記事は私の個人的な日記になってしまいました(笑)。節目節目に自分を見つめ直し、振り返ってみることは大切ですね。最後に今年ご縁を頂いた全ての方に感謝します。そして、数あるサイトの中からこのnoteを見つけていただき、ご愛読くださった皆様には格別の感謝を申し上げます。来年はnoteオフ会も定期的に開催し、リアルな交流も楽しんでいけたらと考えています。一年間大変お世話になりました。来年も変わらずご愛読いただけるよう、心のおもむくままに綴っていければと思います。

(来年の1回目のnoteオフ会は1月21日(土)12時ごろ@渋谷で行います。各自食事代のみでnoteで取り上げたテーマなどについて話しましょう。是非ご参加くださいませ。info@muraharu.comまでご連絡ください~)

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