突然、掃除スイッチが入るとき

昨日から新しいフラワーエッセンスを飲み始めたからかもしれませんが、今朝から掃除スイッチが入ってしまい、家のちょっとでも汚いところが気になって、朝からお掃除をしています。いつもだったら全然気にならないのに、出しっぱなしの本とか、ちょっと机にごみがついてるとか、そういうことが気になって、掃除してスッキリしたくて仕方なくなります。つまりこれは、私の潜在意識レベルでのお掃除が始まったので、物理的世界でも掃除をしたくなるということのようです。意識の世界と現実の世界は常に連動していますからね。

一休みしてnoteを書いていますが、他にも気になるところがあって、今からうずうずしています(笑)。先日も本や服を売りに行ったりしていたところだったので、お掃除ウィークは少し前から続いていたのですが、今日のきれいにしたい度はハンパないです。要らないもの徹底的に全部捨てたいです。

これはきっとダイナミックに意識が変わるというサインだと思います。今までも何度か掃除スイッチが入ってずっと掃除しているということがありましたが、その時もやはり転換期だったように思います。汚いな~掃除しなきゃ…と思っているときはなかなか動けないのに、気になるときは掃除したくて仕方ないという感じになるのが面白いです。両極端ですね。今日は浄化系のアロマも炊いたりして、エネルギーレベルでも徹底的に浄化しています。

定期的に本や書類などは整理しているのですが、それでもどんどんたまってしまって、入れる場所がないということもしばしばです。以前は取っておこうと思ったものも今見れば要らないということもあるので、これを機にちゃんと整理しておこうと思います。働いていた時からそうでしたが、書類とかがきちんとしていないのが嫌なタイプで、マメにインデックスを貼ったりして整理するのが大好きです。書類がぴしっと整理されているとすごく気分が良い(笑)。文房具屋さんに行ってラベルとかファイルとかを買うのも楽しいです。これは持って生まれた性質も大きいと思うので、他の人もそうしろとは言いません。お得意の占星術でもこの性質は読み取れて(月おとめ座)、整理整頓や単純な事務作業をすると落ち着くという特徴があるようです。細かいところもいちいち裏付けがとれるから面白いんです、占星術は。

掃除スイッチが入ると、モノが多い生活って嫌だなぁって思うんですよね。できるだけモノを減らしてシンプルに暮らしたいなぁと。使わないモノがあるだけでそこにエネルギーが溜まってしまい、スムーズに流れなくなってしまいますからね。持っていることで満たされる気持ちも確かにあるのですが、やはり一時的というか、それは長くは続かないものですよね。持つことで得られる喜びはすごく刹那的なのだなと感じます。

たとえば、会社組織などで賃金が低いという理由で従業員満足度(ES)が低いということがあった場合、賃金を上げたところで得られるESは一時的なものでしかなく、根本的な解決にはならないとよく言います。給料アップしたその月は嬉しいけれども、それが「当たり前」になると何とも思わなくなってしまいます。結局、お金やモノで得られる喜びや満足度を追い続けている限り、本当の心の豊かさは得られないということです。

話が少しそれました。掃除スイッチがいきなり入ってしまったので、これからお掃除したいと思います。モノに執着してしまう気持ちは確かにありますが、モノがなくなった後のスッキリ感を想像して(笑)、ぱぱっと取捨選択して物理的にも意識レベルでも浄化します。家、心身ともにきれいになって、新しい光り輝くエネルギーをどんどんとりいれていこうと思います。

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