「善」を装った組織・活動のタチの悪さ

世の中の構造、闇がわかってくると、いかにも悪いことをしてそうな組織だけではなく、「善」の仮面をかぶった悪魔的組織・活動が実はかなり多いということがわかってきます。遺伝子組み換えや農薬で有名なアメリカの会社とか、日本でいうと総理とか国会議員とか、いかにも悪そうでみんなが叩きやすい対象はまだしも、多くの人が良い活動と信じているものというのは、おおっぴらに批判もしにくいもので、余計タチが悪いなと感じます。

募金活動、フェアトレード、○○リボン、ワクチン、検診、抗菌、牛乳神話などなど、数えたらきりがないほどあります。一見良いことをしている風の大々的な宣伝、パフォーマンスには本当に気をつけた方が良いと思います。すべて洗脳のためのプロパガンダに過ぎません。世の中で言われていることを真に受けているようでは、いつまで経っても健康にも豊かにもなれず、搾取されて病気にさせられて保険料もおりず医療費むしりとられて終わりです。テレビ、新聞、大看板の広告などは要注意です。

コーヒーは健康に良いとか悪いとか、たばこは肺がんの原因とか、いろいろ言われていますが、嗜好品についても真偽のほどはよくわかりません。コーヒーは一大産業であり、かなりのドル箱なので健康に良いと宣伝している可能性もあります。コーヒー豆の児童労働問題などもあり、農薬も大量使用されています。オシャレな雰囲気でPCを持ち込んでノマドワーカー風の人も多く見かける有名コーヒーチェーンは悪魔的企業の代表なので私は行きませんね。たばこについても、本物の葉巻は身体に良いとする説もあり、問題はたばこに使われている大量の農薬や化学物質であるという話も聞いたことがあります。コーヒーの大量摂取は危険と言われるのも、実はカフェインではなく農薬が原因なのかもしれません。

牛乳神話についても、牛乳は抗生剤、ホルモン剤だらけで全く身体に良いものではなく、カルシウムを摂るなら葉物野菜や魚などを摂取すれば良いものの、食の欧米化政策と日本人の愚民化のために牛乳は身体に良いと吹聴されているんですね。そもそも乳というのは赤ちゃんしか飲まないものであり、成長させる=老化促進ということでもあるので、大人が飲むとどんどん老化します。日本人はそもそも乳製品を消化する酵素が少ないため、味噌や醤油などの発酵食品を伝統的に食してきた歴史があるわけで、乳は食べ慣れないものなわけです。学校給食にパンと牛乳というのは、子どもを病気にするための食事と言えます。

身体に悪いならなぜそんな給食を導入しているのか?という話になりますが、それはすべてこの世の構造を理解していればわかることで、その質問が出る時点でこの世の仕組みをわかっていないことになります。一回世の中を見る視点がひっくり返ってしまうと、すべてが私たちを苦しめるための政策であるということがわかり、「善」の仮面をかぶった悪魔がいかに多いかということがわかります。明らかに悪そうな会社・組織はわかりやすいからまだかわいい方で、本当に気をつけるべきは一見良さそうなことを言っている組織・活動なんですよね。

洗脳から覚めない人がまだまだ多数派なところを見ると、パンと牛乳の給食をはじめとする食の欧米化やワクチンの愚民化政策は本当に効果があって、あちら側の作戦が大成功していることが伺えます。思考停止で広告やプロパガンダを真に受ける日本人。私は本当にいつ滅びてもおかしくないと思っています。人によって気づくきっかけは様々だと思いますが、多くの方がこの世の真実に目を向け、物事の本質を見抜く力を養っていかれることを切に祈っています。一人一人が目覚めていくことで、少しずつ世の中は変わっていくのですから。

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