自分だけの行動・休養リズムを見極める
昨日の夜から謎の吐き気に見舞われよく眠れず、今朝もろくにご飯も食べられないままひたすら横になり眠り続け、ようやく夕方になって意識がはっきりしてきました。またしても異常な眠気と不調に襲われてしまいました。不調というかなんというか、だるすぎて眠すぎて横になっているしかないという状態です。23日に生まれ変わりました宣言しましたけど、それからもまだ調整期間は続いているようで、いまいち安定して調子が良い!と言い切れない感じです。
それでも日々少しずつ変化があって、毎日何かしらの新しい情報や連絡が入ってくるので面白いものです。私はただぼーっとしてほとんど寝ているだけなのに(笑)、何も進んでないわけではないんですね。やっぱり寝ている間に宇宙の存在たちとコンタクトしていろんな調整を行っているということなのでしょう。こちらの世界で内容を覚えているわけではないので何が行われているのかは全く分かりませんが、寝ること、睡眠というのが生きる上でいかに重要かというのを痛感します。ただの肉体的な休息という役割だけではないんでしょうね。
私は人生において徹夜をしたことはおそらくない(カラオケで朝までというのは1度だけある、でもすぐ寝た)ので、睡眠を取らないで生きられたことがないのですが、世の中徹夜なんて当たり前!的な世界もたくさんあるようですね。睡眠時間取らないで頑張った自慢的なものもあるし、寝る間を惜しんで何かをするということは努力の証的な意味で使われることもあると思います。私の場合は睡眠時間を削らなくて済むように前々から準備してコツコツやるタイプなのでそもそもの考え方が違うのかもしれませんが、睡眠時間を減らす、質の悪い睡眠を取ったあとの代償は計り知れません。
ハーブや植物療法を勉強していた時にも、健康の基本は「栄養」「運動」「休養」の三つだと言われていました。私は休養過多で運動が少なすぎるなと感じますが、毎日忙しい日々を送っていればなおさら、どうしてもどれもおろそかになりがちですよね。以前から書いているように、日本人は特に「休む」ことに対する罪悪感が強いので、休養とか睡眠とかってともすれば怠けているというか、いけないことのように感じることも多いのではないでしょうか。私もかつて土日休みで両方とも家で寝ていた、という週末を過ごすと、あー今週はいまいちな休みだったな、と思ったりすることもありました。しかし今思えば週5で働くだけでも相当疲れているのだから、しっかり休む日を設けないと疲れ取れないよなぁとも思います。それで土日も遊びまわっていると平日に風邪を引いたりするものです。週5フルタイムで働くのは当たり前みたいになってますが、それではやっぱり休みが少なすぎるような気がしてしまいます。私が異常に体力がないということもあるでしょうが、全体に働きすぎ感は否めません。
休んでぼーっとする時間の大切さにも書きましたが、人生ずっとメラメラ燃えて活動的に、エネルギッシュに生きるというわけにもいかず、やっぱり波があるものなので、多少の緩急つけないとやっていけません。ずっとアクセル全開で一生懸命働き続けたらどこかでガタがくるのは当たり前。機械だって壊れてメンテナンスすることがあるのだから、もっと繊細な人間であればなおさらです。異常な眠気は転機のサイン?にも書いたように、今月はどうしても眠すぎて活動的にアクティブに行動することができませんでした。友人も同じようなことを言っていたので全体的にそんな雰囲気はあったかもしれません。アクティブに生きられるとき、どうしてもストップがかかるときは両方あります。今は大きな流れの中でどういう時期かを見極め、動くときは動き、休むときは休むという自分のリズムを大切に生きていこうと感じました。
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