体調不良は望んで起こしている

今日は体調があまり良くないので、短めの更新にします。午後くらいからお腹の調子が悪くなり、午後の予定を1件キャンセルしました。久しぶりに結構キタ!という感じで、身体の毒出しかな、と思っています。ここ数日は家でゆっくりする日もあまりなかったので、ただただ疲れていたのかもしれません。

体調不良が起こるのは本当に嫌なもので、こうして調子が悪くなるたびに、健康第一で過ごさねば、と認識を新たにします。健康な日々が続いていると健康のありがたみに気づかないので、こうしてたまには活を入れてもらう必要もあるわけですね。体調不良は自分では全く意識しないけれど、自分の潜在意識レベルで起こしているものだ、という考え方があり、仕事に行きたくないと風邪を引いたり、介護に疲れているときにけがをしたり、今までしていたことができなくなるという現象が起こります。その場合は、今までしていたことに対して何か思いがあるはずなので、そこを見つめないとまた繰り返すことになるでしょう。

私の場合は、今日は不調なので必然的に家で横になっていることになりました。今は少し回復してPCに向かうことができていますが、先ほどまでは辛かったです。ここのところ、ずっと暇さえあれば本を読んだり勉強したりしていたので、それをやりすぎていたのかもなぁ、と自分では思います。いつも根詰めてしまうタイプなので、気づかずやりすぎてしまうんですよね。息抜きとか何もせずだらだらする時間も大事だなぁと感じました。

あとは苦しんでいるときに、和食みたいな精進料理みたいなおいしそうな食事を食べているイメージが浮かんできて、規則正しい時間に和食を食べた方が良い、という暗示かなと思いました。なんとなく、それは誰かが作ってくれたもののように感じられたので、何でも自分でやらなければいけないと思いすぎて疲れていたのかなとも思います。誰かが作ってくれた温かい和食を食べたい、という潜在的な欲求があったのかもしれません。調子が悪いと心細くなり親に会いたくなるものですが、親に介抱されたいというインナーチャイルドがうずいていたのかもしれません。

自分では体調不良なんか絶対になりたくないと頭では思っていますが、心と身体は正直です。本当は休みたかったのでしょうね。心も身体も浄化できたので、今日はゆっくり過ごそうと思います。みなさんも体調不良で何かができなくなったら、心の奥底の本当の気持ちをさぐってみてはいかがでしょうか。

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