来たる「予防医療」の時代に備えて

ツイッターにもちらっと書きましたが、最近情報をまめにチェックしている堀江貴文さんが予防医療のことを話題にしているのを見て、これから少しずつ「予防医療」の考え方が流行ってくるのだろうなと直感的に思いました。以前から紹介している高城剛さんも健康にはとても気を遣われている方で、医療のしくみも熟知され、基本は玄米しか食べない食事法、ホメオパシーも使われていますし、アーユルヴェーダの施設にも定期的に行かれているとのこと。日本の大物、組織や常識に縛られない影響力のあるお二人が同じような発言をされているのはとても興味深いことです。

私が学んでいることってほとんど「予防医療」とも言え、対症療法ではなく、根本的に病気にならないような生活をしよう、そしてその人らしい本来の輝かしい人生を生きよう、というのがが基本的考え方です。ですので、お二人の発言はとても心強いですし、背中を押されている気持ちになります。これから、意識の高い企業などから(予防医療に目を向けていますというやってる感アピールのため)、「予防医療セミナーを開催します」とか「社員の健康意識の啓発に努めています」とかそういった活動をやり始めそうです。食堂にヘルシーなメニューを取り入れるとか、それこそ私が以前そうなればいいのにと思っていた、コーヒーや栄養ドリンクの代わりにハーブティーを飲むビジネスマンの姿などが見られる日も近いかもしれません。きっかけはおしゃれ感でもデキる男に見られたいでも女の子にモテたいでも共通の話題が欲しいでもなんでもいいですが、全体的に健康意識が高まるのは良い傾向だと思います。そうなってほしいですね。

私もこのことに関しては超得意分野なので、有料note販売とか電子書籍販売とかもいけるかもとちょっと思いました。男性向けのハーブ・健康講座は1年前くらいからやれたらいいなぁと思っていたところだったので、ニーズが高まりそうだと思った時にいつでも開催できるように準備しようと思います(笑)。病気になって当たり前、なったら病院、医者、薬、では本当に薬漬けになって余計治らないですし、そもそも病気になった根本原因に目を向けなければ何の解決にもならないんですよね。その辺りに目を向けさせないように、政府、病院、メディアによって完全に洗脳されています。思考停止キーワードは「ストレス」「遺伝」です。これは今日志を同じくする友人とも話していて、そうだよねと言っているところでした。ストレスも遺伝もあると思いますが、その言葉で片付けることで内面に目を向けさせないというか、それ以上深掘りさせないようにしている感はものすごくあります。

前も書いたような気がしますが、国に「医療費かさんでどうするんだ、何とかしろ」と文句を言う前に、一人一人が病気にならないように気をつけるのが大事なのではないかなと前から思っていて、病気になるのが当たり前、医療費かかるのが当たり前、で生きているなら同じ穴のムジナのような気もします。あとは、予防医療には保険がきかないので、それもあってなかなか考え方が浸透しないということはありますよね。かといってワクチンはワクチンで毒なので、私の言いたいところの予防医療とは全然違うわけですが。うーん、全然書き切れない。やっぱりこれは一本講座やりたいところではありますね(笑)。

私にとっては健康も働き方もスピリチュアルも何もかもつながって見えていて、結局病気と言うのは、物理的に身体に悪い毒物の影響と目に見えないエネルギーレベルの問題(精神、感情、魂の目的と沿わない生き方など)、その他もろもろの要因が複雑に絡みあって起こるあらゆる不調和が原因で起きているんですね。どこの部位の不調だとこの臓器、この感情とか、ある程度パターンがあったりするので、それを見極めていくこともできます。私は今までひたすらそういうことを学んできたので、人々が病気の根本原因や予防医療に目を向け始めるようになったら、相当お役に立てることはあると思います。来たる「予防医療」の時代に向けて、私が役に立てそうなこと、できそうなことを少しずつ考え、取り組んでいこうと思いました。

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