本当に「信頼」できて「価値」のある情報とは

昨日書いたインスタントな情報の「価値」を考えるという記事に関連したことを書こうと思います。記事の最後に「価値」と「信頼」の話を出して、本当に「信頼」できて「価値」のある情報を見極めて得ていこう、そしてもう一歩進んで、そういった情報を発信できる人になろう、ということを明言はせずとも書いていました。そして書き終わってから、本当に「信頼」できて「価値」のある情報って何だろう、ということをまた考えていたのですね(いつもその繰り返しですね)。

結論を言えば、その方にとって本当に「信頼」できて「価値」のある情報というのは「宇宙シナリオ」に他なりません。昨日私もいろいろ考えてみたんですが、最終的にはやっぱりそこに行きつきました。宇宙シナリオをダウンロードして第3チャクラの肚に落とし込み、しっかり自分の意志としてかためていくこと。他人に惑わされない自分軸をしっかり持つこと。そのこと以上に大事なことはないですね。なぜなら、その過程を踏むことで、本当に「信頼」できて「価値」のある、文字や画像や本や他人などの物質レベルでの「情報」に辿り着きやすくなるからです。

一昨日の言葉の定義づけにより自分を知るという記事に、一つの言葉をどのようにとらえるかというのは人によって実は違うものなので、一度自分の捉え方を確認してみると気づきがあるということを書きました。同じ言葉でも浅い意味、深い意味、いろいろありますよね。今回の記事では「情報」という言葉の次元の違いを感じます。昨日の記事では、文字や画像や本や他人などの物質レベルでの「情報」の話をしていましたが、「宇宙シナリオ」はそういった類の「情報」ではありません。目に見えないエネルギーレベルの「情報」です。私たちの身体の細胞同士も絶えず「情報」交換を行っていますし、フラワーエッセンスは水の「情報」を記憶するという性質を使って作られたものです。「情報」という言葉も実に多元的だなと書いていて思いました(笑)。

いくら頭で考えても、本当にその人にとって「信頼」できて「価値」のある情報にはなかなか辿り着かないものです。むしろ、探し求めたりせずとも、不意に目に入った看板やネットの記事、友達の話、カフェで隣の人が話していたことなど、あらゆるところに無造作にある情報から直観でピンと来ることはありますよね。そういった気づきが起きやすくなるために、直観を研ぎ澄ましていくことは大切だと思います。誰か著名な人が勧めていたからとか、○○の仕事をする人はみんな読むからとか、そういった理由で本を読んだりセミナーに行ったりすることも多々あると思います。それでもピンと来なければ(少なくとも今は)違うのでしょうし、良いと思えば読んだり行ったりすれば良いので、頭でごり押しするのではなく、直観とかなんとなく良さそう~とか、ふわっとした理由で得た情報の方が実は自分にとっては必要なものだったりするんですよね。

この世に絶対的に価値があるもの、絶対的に価値がないものというのは存在しませんよね。ある側面で見れば価値があるし、ある側面で見れば価値がないものや、ある人にとっては価値があってもある人にとっては価値がないものもたくさんあります。それは一人一人が違う「価値観」や「思い込み」を持って生きている以上当たり前のことです。もちろん多数が支持するもの、少数派のものというのはありますけどね。その人にとって本当に「信頼」できて「価値」のある情報というのはそれぞれ違うわけで、そのヒット率を上げていきたいのであれば、やはり「宇宙シナリオ」のダウンロードや意識の変容というのは必須でしょう。意識を研ぎ澄ませば研ぎ澄ませるほど、自分にとって本当に必要な情報にアクセスできるようになるのは間違いありませんね。

note過去記事一覧はこちら

ホリスティックな健康をサポートするGreen Cosmoのページはこちら

「note見た」で友達申請→村上遥のFacebook

Twitter再開しました!→Twitter

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?