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食べ物には心の熱量がつまってる話。

更新遅くなりすみません!この頃の白米中毒ちはるがお送りします('ω')/
最近 主食白米、副菜おにぎりですー(笑)

白米好き中毒になったわけとは、、、!?ズバリ

稲刈り体験をしてきました!

▲手前の満面の笑みが私ちはる

いざ田んぼへ入場。
米束を担ぎ進みながらも泥沼はお構いなしに足を沈めてくる。
頬っぺたに草が触れてくすぐってくる
ビリーズブートキャンプの腕の回す運動と腰にひねりをきかせて足を前に。
米の重さで体力消耗するのになおエクササイズしなければ前へは進めない。
思ってたよりキツイ。

襲い掛かる試練は 訓練だ

トンボが畑の上をのんびり眠たそうに飛んでる。
昔からずっと続くやりかたで汗をかいて同じ空を見上げる
昔の人もきっと切実に同じ気持ち。

あぁ 心のそこから白米食べたい。

横を見ると山が色づきはじめてる
あきだね。とほほえむお手伝いさん。
手伝ってもらってわるいね と、地主のおじいちゃん
いやついでですよこの前してもらったし、やりたかったので。と、にっこり笑う農家さん。

お互いの気遣いとゆっくりとした時間の流れに

おもわず心がほっこり。


ようやく稲刈りを終えて夜ご飯。
食事中の会話での農家の方の一言。

食べてくれる方の笑顔があればそれでいい。

あれだけ大変な作業を雨でも構わず長期間続けるには
相当な苦労があるにもかかわらず

原動力には人の幸せ。

そのやさしさのあまり

米も幸せも全部同時に噛み締めました。

いつもの何百倍も白米がおいしく感じました。
「ただきます。ごちそうさま」の作る人への感謝の気持ちがなにより大切だと

肝に銘じましたね。

あれから白米を食べるたび農家の方を思い出して
心に熱量もらってます。中毒並みに(笑)(エネルギーチャージ)

そこで感じたのは

食べる人、作る人、その両方がお互いを思いやる。

人のやさしさが食べ物の熱量をつくり

その熱量で体をつくる。

食べ物には体と心の熱量がつまってる。

村には人と人の間に人がいて、
たしかな人のあたたかさがそこにはあって、
こうした温かさが人をつないでいくのだと思いました!

人のあたたかさから大事なことを教わった10月の稲刈り体験でした。

最近の急な寒さで温もりを感じたい方!
ぜひ、栄村におとづれて人の温もりを感じてみてはいかが。
「いやいや、忙しくて長野は遠くて時間もちょっと、、、」

そんな方にぴったり!
都会でやります!秋の味覚!村のご飯イベント

そんな村人のあったか〜い思い秋の味覚で感じましょう!
村の人たちが実際育ててる食材でおいしいご飯が食べれます!

「食べ物にどんな苦労があるの?」
「とりあえず秋の味覚たべたい!」

楽しめること間違いなし!

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▲こちらイベントURLです。

ぜひお越しください!お待ちしてます!


以上。ちはるの”食べ物には心の熱量がつまってる話。”でした!

次は ゆーすけさん です!!!

次回の更新もお楽しみに!!!!!