こんにちは、今回は昨日の記事の続きです。
「マケット怪獣ウインダム」の活躍についてご紹介します。

（第24話「復活のヤプール」）
マケット怪獣ウインダムの強化実験が行われ、「宇宙恐竜ゼットン」と
「双頭怪獣パンドン」、「円盤生物ブラックエンド」のデータを付加して
火炎攻撃に特化した「ファイヤーウインダム」へとパワーアップしました。

（第27話「激闘の覇者」）
この回では「宇宙恐竜ゼットン」が登場しました。
プロトマケット怪獣としてGUYSJAPANにおける試験運用時に
バーチャルシミュレーション用の仮想実験場で謎の暴走を起こしてしまい、空間自体を破壊しようとしてしまいます。
そんな時、マケットウルトラマンメビウスを召喚し、戦います。
ゼットンへ攻撃をしてメビュームシュートを放ちますが、
負けてしまいます。
ミライもバーチャルシュミレーションの中でゼットンと戦うために
メビウスに変身し、戦いますが苦戦します。
そこで、GUYSはミクラスとウインダムを召喚し、
メビウスと共に戦わせて勝利を収めました。
※この時はファイヤーウインダムではなかった。

（第31話「仲間たちの想い」）
宇宙を飛行する謎の円盤群。
一方、GUYSではサコミズ隊長の誕生日パーティーで盛り上がる。

しかし、平和な時間は長く続かない。

GUYSスペーシーの防衛網が何者かに破壊され、各国に円盤が飛来する。
その円盤（ロベルガー）は怪獣に変形し、町を破壊する。
ミライはメビウスに変身し戦うも、苦戦してしまう。
そこでテッペイとコノミによって「ファイヤーウインダム」を召喚し、ロベルガーに攻撃し、メビウスを助けました。

（第46話「不死身のグローザム」）
ダムが凍ったという事件が起き、調査に向かうミライたち。
そこには、メビウスを待つ「グローザム」の姿があった。
ミライはメビウスになり交戦し、メビュームシュートを撃つも
グローザムはすぐに再生した。
冷凍星人には火炎攻撃に特化したファイヤーウインダムで倒すことが効果的と考えたテッペイは、熱を出しながらも召喚した。
しかし、火炎の効果はなく1分を過ぎてしまい、消えてしまいました。
※この回の紹介は後日、別の記事で取り上げます。

（最後に）
今回は「マケット怪獣ウインダム」の活躍についてご紹介しました。
次回は、「異次元人ヤプールの復活と超獣たちの復活」について3回に
分けて投稿します。

本日も読んでいただきありがとうございました。
（パンドンとブラックエンドの画像を貼り付けておきます。）