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#6 ウルトラマンが私にくれたもの

こんにちは、本日は私がウルトラマンを愛してやまない理由について話していきたいと思います。

生まれた時から、ウルトラマンのソフビが家にあって、テレビで見たり、
映画館に行ったりとウルトラマンを見ない日がないような日々を18年ほど続けています。
毎日必ず、ウルトラマン(怪獣や宇宙人を含める)を見ています。

こんな私がウルトラマンから貰ったものが2つあります。

1つ目は、「将来の夢」です。
私の夢は、高校の養護教諭になりたいと思っています。

なぜ学校の先生に憧れたのかと言いますと、中学校2年生の時にyoutubeで
ウルトラマン80がその頃アップされていて、毎回見ていたのですが、
ウルトラマン80の変身者である「矢的 猛」に憧れを抱きました。

矢的先生は、中学校の理科の先生でありながら、ウルトラマンでもあるという。
異色の存在で、不思議な人でした。
しかし、生徒に優しく向き合い続ける矢的先生を見ていて、自分も同じように学校の先生になって、生徒と向き合いたいと思うようになりました。

高校1年生の時まで理科の先生になるために勉強をしていたのですが、
途中でSDGSの独学で学び始めて、イベントを通じて、
自分が持っている知識の他にもっといろんな知識をつけて、教えてあげたいと考えて、中学2年生の時に社会の先生を目指していました。

月日が流れて、独学でAEDや応急手当について学んで、救命講習を受講してから養護教諭という道に憧れて、今に至ります。

なので、そもそも学校の先生に憧れたのは、矢的先生がいたからです。

2つ目は、「希望」です。
9年間、いじめを受けていた際に、精神的苦痛の中で自暴自棄になって
命を絶ちたいと考えていた時にウルトラマンを久しぶりにDVDで見た時に、「どんなに傷ついても最後まで諦めずに何度でも立ち上がる姿」を見て、自分も負けていられないと感じるようになり、乗り越えることができました。

ウルトラマンがいなければ、今の自分はなかったと思います。
あの時、命を捨てていたかもしれません。
将来の夢が全く違っていたかもしれません。
この世にウルトラマンがいるから、私は楽しい時間を過ごせると感じています。

こういった理由から、私は「ウルトラマンサイエンスラボ」という名前を使ってウルトラマンの魅力やストーリーの紹介などをしています。

今後もいろいろな怪獣・宇宙人の紹介をしていくので、是非読んでいただけたら幸いです。

本日も読んでいただきありがとうございました。

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