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昭和ウルトラマンに登場する戦闘メカ/車①

こんにちは、今回は有名な「戦闘メカ/車」について書きたいと思います。
長くなるので①と②に分けてお話ししたいと思います。
前回の記事を読んでからのほうがわかりやすいかもしれません。

(科学特捜隊)
・ジェットビートル
全長:18.5m
最高速度:マッハ2.2
武装:ロケットランチャー・レーザー砲
作成者:岩倉博士
特徴:日本支部には4機あり、どれも火力は高い。
あらゆる怪獣や宇宙人との戦いに使用されました。

ジェットビートル

・小型ビートル
ジェットビートルより小型の、主にパトロールなどに使用される機体。

小型ビートル

・科学特捜隊専用車
一般の警察では手に負えない怪事件や、侵略者からの防衛に使用しました。
※武装はしていません。

科学特捜隊専用車

(ウルトラ警備隊)
・ウルトラホーク1号
全長:42m
最高速度:マッハ4
武装:ミサイル・レーザー
特徴:状況に応じてα号、β号、γ号の3機に分離することができ、
フォーメーションを組んで攻撃を行います。
追加装備なしで宇宙に行くこともできます。

ウルトラホーク1号(分離)

・ウルトラホーク2号
全長:64m
最高速度:マッハ5
武装:レーザー砲
特徴:ロケットのような形状をした宇宙戦闘艇。
宇宙での戦闘、救助作業などが主な任務です。

ウルトラホーク2号

・ウルトラホーク3号
全長:19.5m
最高速度:マッハ3.5
武装:レーザー・ミサイル・三連装ロケットランチャー
主にウルトラホーク1号の救護を任務としています。
※宇宙での活動はできません。

ウルトラホーク3号

・ポインター号
数々の特殊装備を内蔵する専用車両です。
最高時速の365km/hで走る時は自動操縦に切り替えられます。
ちなみにジェットエンジンがついている。

ポインター号

・マグマライザー
先端がドリルになっていて、地面を掘り進める専用車両です。
地面の中にいる怪獣を見つけることもできます。

マグマライザー

(MAT)
・マットアロー1号
全長:15m
最高速度:マッハ5
武装:ミサイル・レーザー
短距離離着陸(S-TOL)機の機能をもつ戦闘機。
水中を移動することもできます。

マットアロー1号

・マットジャイロ
全長:13m
最高速度:マッハ1
3つのローターを用いたホバリングや垂直離陸着陸を得意としています。
戦闘だけでなく輸送機としても使用

マットジャイロ

・マットジープ
MATの専用車両で、ロケットランチャーを積んでいる。
隊員たちが手動でロケットランチャーを撃って怪獣を倒した事案もあります。

マットジープ

(TAC)
・タックファルコン
全長:210m
最高速度:マッハ6.6
武装:レーザー砲・RXミサイル・細胞破壊ミサイル・搭載火器
TACの大型戦闘機で、宇宙空間でも航行可能で内部にタックアローを
二機搭載
できます。

タックファルコン

・タックアロー
全長:18m
最高速度:マッハ7.7
武装:ウルトラレーザー・水中爆弾・ガス中和剤
一人乗りの戦闘機

タックアロー

・タックジープ
TACの専用車両
主に野戦や小~中型兵器の運搬等に用いられています。

タックジープ

(最後に)
今回はウルトラマン~ウルトラマンAまでの戦闘メカ/車を書きました。
次回はウルトラマンタロウ~ウルトラマン80までを書きたいと思います。
本日もありがとうございました。










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