2022年1月6日、
東京で雪が積もるほど降った！！！

通勤、通学なども含めて、外出する機会が増えてきたので、
移動などで影響を受けた人もいるのではないでしょうか。

なんか久しぶりに降ったなーと思ったら、4年ぶりだとのこと。
4年前だとさすがにもう当時の記憶はない。

地元が静岡で、
富士山などの山々が雪をなかなか届けてくれないので、
雪が降り、積もるとついつい魅入ってしまいます。

雪が積もったならと、雪だるまをつくった人もいるかと思います。
近くの公園では子供たちが雪だるまをつくっていました。
小さなかわいらしいものから、
これは！！と思うほど大きなサイズのものもありました！

東京で雪が降って積もったのをみて、
以前教えてもらったことを思い出しました。

「雪が積もるのは一気にたくさん雪が降るからだ！」

若干、言葉の言い回しは違うかもですが、
雪が積もるには、一気にたくさん雪が降ることが条件としてあるとのこと。
言われてみればそうなんですが、
ぽつぽつと雪が降っても地面で雪が溶けて水になって終わりです。
そうなる前に次の雪が降ってくること、
それが連続して起こっていることが必要なわけです。
雪は単体でみると小さな一粒ですが、
一気に降り注ぐことで積み重なって積雪になるのです。
そして、雪が積もる理由を例に教えてもらった言葉があります。

「雪が積もるのと同じように、物事の習熟度も一気に取り組むことが大事！！」

仕事やプライベート、スポーツなど、
何か物事に取り組むときには、
取り組んだ結果として得たいものがあると思います。
仕事であれば覚えることや、早く終わらせることといったように。

ただ、多くの人が体験しているように、
ほとんどのことがすぐ結果にはならないことが多いです。
それを体験してきているけれども、
ちょっと取り組んだだけで、
結果にならないからと諦めている人もいるのかなと思います。

僕自身もそういうことを繰り返してきた記憶があります。
サッカー、通信教育資材、塾、家庭教師、勉強、
バイト、仕事、人間関係、筋トレ、
趣味を見つけようといろいろとやってみたあれやこれや、
などがあります。

そんな簡単に何でも手に入るわけがない！
ということを思いつつも、
簡単に手に入らないかなーとすぐに考えてしまう。。。

そんなことを繰り返していた時に教えてもらった言葉です。
雪が積もるためには、一気に降り注ぐ必要があるように、
物事の習熟度も一気に取り組んで経験をするから習熟度が上がるということ！
短期間で何度も経験するからこそ、身につくものである。

たしかに、
小さい頃の自転車に乗ることも、
乗る練習をしていないと、最初の段階でまたつまづいていたが、
毎日練習していると徐々に徐々に進み、
ある地点から一気に乗れるとこまで進んだなという記憶もあります。

また、以前記事にした
バク宙ができるようになったのも、
毎日、毎日、何度も、何度も練習をしたからこそ
自力でもできるようになったのだなと思い返していました。

雪が降ったからこそ思い出しましが、
改めて、今取り組むこと、これから取り組もうとしていることに対して、
雪が積もる時のように一気に経験をして、
自分自身の身につくように取り組んでいきます。