LINEスタンプを爆速で量産できるプロンプトができた。
このやり方は初心者でも簡単にできちゃう。
すぐに言いたい！落ちつけ、ワタシ。

「chatGPT？なにそれ？」と思ったあなたでも大丈夫。やりかたは後でゆっくり説明するから心配しないで。すでにchatGPTで絵を生成している人も役に立つよ。
※chatGPT（チャットジーティーピー）、数ある生成AIのひとつ。

モミといいます。
2023年秋、chatGPT講座に参加。chatGPT4（有料）に申し込むことが受講条件だったので、使いはじめた時点から絵もかけた。

2023年12月、ひょんなことから𝕏でAI研究をしている「妖精アーヤ」にであいます。

彼女は「オリジナルキャラクターの特徴を固定化してイラストを描く方法」を開発した人。アーヤラボというサロンを運営していて、私もサロンメンバーの1人。ラボにはAIで絵を描きたい仲間がたくさんいる。

描きかたの質問ができたり、出されたお題にチャレンジして技術を磨いてるよ。寝ても覚めても画像生成。文章が書きたくてchatGPTを始めたはずなのにずっと絵を描いている。

私がこの世界に夢中になるきっかけが「オリジナルキャラクターの特徴を固定化してイラストを描く方法（アーヤtips）」

キャラの固定化ができるとなにがよいの？自分のきもちを代弁するような絵をかけたりオリジナルキャラを販売することもできる。

そこでLINEスタンプだ。私はLINEスタンプをたくさん作っています。作ったスタンプを友達に見せたらさっそく注文が！「仕事仲間で使うスタンプを作って欲しい」とのこと。うれしい！

悩みはたくさんの絵を描くのに時間がかかる

chatGPTを使って絵を描くとき生成の待ち時間が毎回、20～30秒かかるの。LINEスタンプは最低8枚から申し込みできるので30秒✕8枚分で4分の待ち時間が必要。しかも1回で気に入った絵が作れるとは限らない。

LINEスタンプのように枚数が必要なときはイライラします。１個ずつ生成する時間も積み重なると時間がもったいない。

有料版のchatGPT4では3時間に40回のやりとりで使用制限がきます。そうなると制限解除されるまで待つしかない。画像生成しているあなた、こんな悩みをわかってくれるよね？

まとめて出力させる方法があるには、ある。
2枚や4枚、うまくいくと6枚出せる方法はやってみた。
でも希望通りの絵が出ないこともある。手の指がおかしいとか足の向きがおかしいとか。

そしてちょっとずつ違う絵が出てしまう。LINEスタンプ40個作るのに間に合わないのじゃあ！！

まったく同じキャラクターが描けない。似てるけどちょっと違ってしまう。これは共通の悩みだよね？

そこで、モミ式爆速プロンプトで解決だ！
このやりかたならブレのすくない絵がいくつも出せる。

見てみて～。一度にたくさん生成できるんだよ。すごくない？

モミ式だと一発で複数生成できるから時短になる。一度でたくさん生成できるから生成枚数制限の悩みからも解放される。ヒャッハー！

モミ式爆速プロンプトをアーヤラボのメンバー、通称ラボメンにも検証してもらった。こんな感じで大量生成が再現されたよ。

画像生成のプロたちも唸るやりかたで生成する待ち時間が大幅に短縮する。効率のよい作りかたを手に入れましょう。

そのまえに、あなたに必要かそうでないのかチェックするよ。

必要な人
✅LINEスタンプを作りたい人
✅生成AIの出力するものはブレがあると知っている人
✅統一感のある画像を大量に生成したい人

買わないほうがいい人
✅細部にもこだわる固定化された絵が欲しい人
✅chatGPT4（有料）への投資をしない人

これは時間をお金で買う方法だよ。
大量生成できるから時短になる。
画像には動きのバリエーションがあるからスタンプに使いやすい。