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ロジクールCombo Touchレビュー!Magic Keyboardを超える究極のiPadおすすめキーボードケース


✅Magic Keyboardは高価過ぎて手が出ない!
✅毎日使うものなのでキーボードは妥協したくない!
✅ケースをつけたままペンシル利用できるキーボードケースがいい!

こんな人におすすめな究極のキーボードケースです。使っている人はわかると思いますが冗談抜きで素晴らしいアイテムです。

Combo Touchは2年近く利用してますが、今でも高コスパな良いキーボードケースです。

実際に使ってのメリット・デメリットをポイントしぼって紹介します。



ロジクールCombo Touchの特徴整理

Combo Touch

iPadキーボードケースといえば、Magic Keyboardを超えてCombo Touchです。

主な製品特徴は以下の通りです。

  • 4種類のモード
    キー入力・スケッチ・視聴・読書に最適な角度設定

  • 高い保護性能
    iPadの前面、背面、およびコーナーをしっかりと保護

  • 快適なタイピング
    ゆったりとしたキー配置とシザーメカニズム搭載

  • 着脱式キーボード
    タイピングが不要な時はキーボードを取り外し可能

  • トラックパッド
    純正に負けない高品質トラックパッドを搭載

  • キックスタンド
    50度まで傾斜する柔軟なキックスタンドを搭載

  • Smart Connector搭載
    Bluetooth接続不要で、iPadから直接電力を供給。

  • Apple Pencil充電対応
    Apple Pencil第2世代をケースを装着したまま充電可能

  • iPadOSショートカットキー搭載
    音量やメディアコントロール、キーの輝度レベルなどをワンタップでアクセス

さくっとショート動画にまとめた特徴です。


ロジクールComboTouchを実際に使ってみての感想(主にメリット)

Magic Keyboardの半額以下で純正並の品質

Combo Touch(左)、Magic Keyboard(右)

Magic Keyboardも所持してますが、Combo Touchのキー入力品質は純正に負けていません。

そして、Combo TouchはMagic Keyboardの弱点(以下の比較記事で詳細を紹介)を解消してくれるキーボードです。

それなのに¥44,800するMagic Keyboardの半額以下なんですよね。Magic Keyboardと迷っている方は以下記事をチェックしてみてください。


Smart Connector搭載でペアリングや充電が不要

Smart Connector搭載

Apple純正のSmart Connectorが導入されているので、超手軽に利用できます。

Smart Connectorメリットは以下の通りです。

ペアリング不要:ペアリングが不要でケースを開けばすぐに利用できる
充電不要:iPadから充電されるのでキーボードケースの充電が不要

やっぱりiPadには即座に利用できる高い機動性が必須です。


正面・背面・側面をしっかりと保護

正面・背面はもちろん側面も保護

Magic Keyboardは正面・背面はしっかりと保護してくれますが、側面は保護してくれません。

Combo Touchは正面・背面はもちろんのこと、側面もしっかりと保護してくれます。

iPadは10万くらいする製品なので、長く使うためにも保護機能は重要です。


ショートカットキーが割り当てられ操作が楽

ショートカットキーを搭載

これもMagic Keyboardにないメリットです。Combo Touchには専用のショートカットキーが搭載されています。

ショートカットキーの左から以下が割り当てられています。

ホーム:ホーム画面に移動
画面輝度:輝度を上下に調節
オンスクリーンキーボード:オンスクリーンキーボードを表示/非表示
検索:iPadOS検索画面が表示されます
キーの輝度:キーのバックライトを上下に調節
モードコントロール:動画などの戻る、再生/一時停止、進む
音量コントロール:ミュート、音量アップ、音量ダウン
画面オン/オフ:iPad画面をロック

動画視聴時など、画面明るさや音量の上げ下げする際にiPad画面をわざわざ触る必要がないので便利です。


キーボードが分離できてスタンド機能が超優秀

キーボードが分離可能で専用スタンドあり

Magic Keyboardはガチのキーボードで、装着時はペンシル入力やタブレット利用はできません。

その点、Combo Touchはキーボードの取り外しができペンシル入力にも活用できます。

動画視聴にもおすすめ
ペンシル利用もおすすめ

スタンド機能も優秀で、ペンシル利用時ももちろんですが動画視聴時にも最高に活躍してくれます。

これはMagic Keyboardにない大きなメリットです。


バックライトキー搭載で夜も快適に利用できる

バックライト未点灯

また、Combo Touchはバックライトキーを搭載しており暗所でもキー入力が可能です。

さらにバックライトの明るさも調整可能ですし、センサーに反応しキー入力時のみ点灯します。

バックライト点灯

正直、Combo Touchには価格以上の価値があり隙がほとんどありません。


ロジクールComboTouchの気になった点(主にデメリット)

約560gくらいの重量で重い

重量は約570g

Combo Touchは約570gの重さがあり結構重いです。

私はリュック愛用者なので、それほど重さは気になりませんが人によっては気になる重さです。

ただ、Combo Touchがあると外出先でもiPadを最大限活用できるので重さ以上のメリットがあります。

まぁMagic Keyboardも単体で600gくらいですし…


USB-C端子の穴が少し窮屈

USB-C端子穴が結構狭いです。そのため太めのUSB-C充電ケーブルやUSB-Cハブが接続することができません。

ちなみに、私はAnkerの絡まない充電ケーブル8in1 USB-Cハブを利用してますが、こちらに関しては問題なく利用できます。

もし購入を考えている方はこの点を注意してください。


Combo Touchがおすすめな人

iPadを活用した人には唯一無二のキーボードケース

長期に渡ってCombo Touchを利用しましたが、以下のような方には是非とも使って欲しいキーボードケースです。

  • キー入力にこだわりのある人:純正に負けない品質の高いキーボード。最高の打鍵感

  • タブレット利用も重視する人:キーボードが取り外すことが可能で、タブレット利用も快適

  • ペンシル利用の多い人:キーボードを取り外し、スタンド機能を利用することで快適な手書き環境ができる

  • 学生:ノート取りやレポート作成が多い。取り外し可能なキーボードが、講義や図書館での使用に便利。そしてコスパがいい

  • 頻繁に移動するモバイルワーカー:外出先での作業が多い。軽量で持ち運びやすく、どこでも作業が可能。

  • 動画視聴や読書をよくする人:映画鑑賞や電子書籍の読書が好き。調整可能なスタンドが、快適な視聴体験を提供。


Combo Touchまとめ

Combo Touchの重さやUSB-C端子口の狭さは気になるものの、Combo Touchにはそれ以上のメリットがあります。

キー入力の品質は正直Magic Keyboardと遜色ないのに価格は半額くらいです。

そして、Magic Keyboardよりも「保護性能が高い」「ペンシル利用ができる」「ショートカッキー搭載」などメリットだらけです。

⭕️メリット

  • Magic Keyboardの半額以下で純正並の品質

  • Smart Connector搭載でペアリングや充電が不要

  • 正面・背面・側面をしっかりと保護

  • ショートカットキーが割り当てられ操作が楽

  • キーボードが分離できてスタンド機能が超優秀

  • バックライトキー搭載で夜も快適に利用できる

❌デメリット

  • 約560gくらいの重量で重い

  • USB-C端子の穴が少し窮屈


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上記はiPad Air4/Air5用ですが、iPad mini以外は取扱があります。注意点は第9世代/8世代は英字配列となります(他は日本語配列)

▼iPad第9世代

▼iPad第10世代

▼iPad Air4 / Air 5

▼iPad Pro 11インチ

▼iPad Pro 12.9インチ


以下はおすすめな人や第三者口コミなど整理した記事になります。ご参考まで


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