Masa

日本で8年間不動産営業を経験後、シンガポールにMBA留学中。卒業後は東南アジア不動産に…

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日本で8年間不動産営業を経験後、シンガポールにMBA留学中。卒業後は東南アジア不動産に携わる予定。発信情報は1.海外留学, 2.NUSMBA, 3.不動産投資の原理原則。自分の経験をシェアすることで、海外挑戦する人を応援する、不動産投資リテラシーの向上に貢献。@m_masalog

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不動産価格はゆっくり上がってゆっくり下がる

不動産投資をするなら、なるべく安く物件を買いたいと思うのが普通です。 では、不動産はどんな時に安くなるのでしょうか? それを理解するために、まずは不動産価格の動きの基本を押さえておきましょう。 不動産取引は時間がかかるまずは不動産取引の特徴をみてみましょう。 株と不動産の取引には大きな違いがあります。 それは何でしょうか? 取引にかかる時間の違いです。 株は売買がしやすい資産です。 買いたい時はボタンをクリックすれば買えてしまします。 売る時も買う時と同様で

    • 元不動産営業マンが「とりあえず不動産投資について教えて」と聞かれてまず伝えること

      それは融資である。 今日のテーマは「融資」の大切さについて。 非常に基本的な内容なので、不動産投資をある程度ご存知の方は読み飛ばして頂きたい。 この文章を読むと、不動産投資においてなぜ融資が大切なのか大まかなイメージが掴めるだろう。 <目次> 1.不動産の購入は融資の利用が前提 2.融資が使える=レバレッジが効かせられる 3.物件購入の判断は融資に左右される 1.不動産の購入は融資の利用が前提 不動産は非常に金額が高い。 中古の戸建てや区分マンションであれば数百万

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