見出し画像

FARMTORY-JOURNAL創刊号を技術書典6で頒布しました

お知らせ:DLカード版を購入くださった方、URLが変更になってしまいました。申し訳ございませんが、まだDLしていない方はこちらの新URLよりDLください。https://farmtory.booth.pm/items/1317875

FARMTORY-JOURNALという同人誌をメンバー有志で書き、技術系同人誌即売会「技術書典6」で販売しました。

「テクノロジー的丁寧な生活」「衣食住をハックする」というテーマで、8人のメンバーが執筆。テンペの低温調理からモジュール式のファッションまで、それぞれのニッチな経験と知識が詰まっています。

※素敵な表紙はyuki_suzukiが描いてくれました!


farmtory-labとは
1.衣 x Tech
  1.1.モジュラーファッション
  1.2.「縫わないバッグ」で試すデジタルファブリケーションのデプロイ
2.食 x Tech
  2.1.Anovaで発酵食品をつくる -テンペ編改-
  2.2.養蜂箱を作ってみた
  2.3.コーヒー焙煎への誘い
3.住 x Tech
  3.1.M5Stackことはじめ
  3.2.植物の監視について~Plantlog~
連載小説
  フルスタックエンジニアが異世界でサバイバル1


「技術書典には行けなかったけどほしい〜」という人は通販でどうぞ!(物理本、電子版の2種あります)


当日の様子

技術書典6の会場は池袋サンシャインシティ。技術書のみ、しかも午前中は入場が有料でありながら、開場前には3000人が待機列を作るという人気っぷり。設営に入った時点でも多くの人が並んでいました。

ブースには本の入った段ボールが。実際に印刷されたものを見るのはこの時が初めてでした。しっかりした本の感触、重みにちょっと感動。

ブースには、本の他に、本で触れられている制作物も展示しました。

特に@supertask_jpの、小さなパーツを組み合わせて作ったモジュラーファッションのドレスは存在感があり、来場者の方から質問されることもしばしば。

著者らで交代で店番をします。興味を持ってくれた人と実際に話せるのは即売会の醍醐味。ブースに来られた方と濃いトークになることも。来場者が多かったこともあり(1万人を超えたそうです!)、事前の告知があまりできなかったにも関わらず多くの方に手に取っていただけました。

運営の方、そして手にとってくださった方、ありがとうございました!


farmtory-labで考えていること、やっていることについてはnoteマガジンtwitterなどで発信中です。フォローいただければ嬉しいです。また、メンバー・サポーター募集中です。詳しくはこちらの記事より。※slack(チャット)参加が簡単になりました











この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?