作詞「かえるかえれないるるる」

雨が降ったから
君を
見失ってしまった
ああ

雨が降ったから
君を
見失ってしまった
ああ

僕の帰り道
どこだっけ
どこだっけ
僕の家は
どこだっけ

君の名前は
なんだっけ
なんだっけ
君はどんな
ひとだっけ

かえる かえる
るるる
かえる かえる
るるる

かなしいね
かなしいね
かなしいね
かなしいね

かえる
かえれない
るるる

かなしいね
さみしいね
ぼくたちは

あえない
あえない
るるる

かえる かえる
るるる
かえる かえる
るるる

(作詞「かえるかえれないるるる」ムラサキカイロ)

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私事 わたむし様

前略
突然のお便りを失礼します。
以前わたむしさんが歌詞を募っていたのを拝見し、是非私もわたむしさんのお眼鏡に適うような歌詞を書いてみたいと考えておりましたが、私のような雑な人間に歌詞など書ける筈もなく半ば諦めていたところ、偶々本日帰宅の折に雨が降っており、雨と共にオーディナルな言葉が降って湧いたので書き留めました。
何かの折で構いませんので、この拙詞に節など付けて唄って頂けないものでしょうか。(歌詞は歌いやすいように適当に変えて下さい)
お忙しいでしょうから忘れた頃で構いません。

田畑に蛙の湧く頃 ムラサキ

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蛇足的後序

蛇足です。
臆面もなく「わたむしさん(注)」に作曲をお願いしたい、のコーナーです。誰かにご苦労をお願いするのは勇気のいる事ですが、あられもなくお願いしてしまいました。作曲が出来る人って凄いですねえ。憧れます。

雨の中を帰っているので縁語で「蛙」の歌詞を書きました。
自分の性格を変えたいのに変えれない。
変えれないから帰れない。
あーあ。
とため息の歌です。

わたむしさんのご機嫌麗しく、作曲して貰えたら雨の度に鼻歌で歌おうかと思っています。

(注)わたむしさんはギターやウクレレを弾き語る色々天才な人です。

#わたむし #作詞 #雨

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ムラサキ

コメント10件

ムラサキさん、こんばんは! 
これはまた、童謡のような、はたまたブルースのような、読んでいると自然にメロディーが浮かんでくるような詩ですね。ケロケロ。
いろんなタイプの作詞依頼があって、ワタムシさんも大変でしょうが、作品を聴かせていただく立場としては、これ以上の楽しみはありません(*^-^*) ケロケロ
くにんさん、おはようございます。吉田拓郎の人間なんてらららとか、そんな単純な歌詞を目指しましたケロ。
歌詞を書く方は気楽なものですが、曲を作るわたむしさんにはご苦労をお掛けします。
しかし物書きとしては言葉が完成された歌になる。こんなに胸の躍ることはありませんケロ。
コメントありがとうございました!
ムラサキさんこんばんは!
言葉の連なりには音が、音の連なりには言葉が、はにかみながら潜んでいるものですね。
ムラサキさんの詩には律動と音楽がにこやかに潜んでおり、つい眼球だけでなく口元と指先が動きます。
でもきっとそれぞれの読者がそれぞれの唄い方をしているはずで。
言葉と音との多様な結婚は、それぞれがそれぞれにハッピーです。
ワタムシさんとムラサキさんの文通とも云えるこのお見合い、抑えきれぬにこにこと共に50年先でも100年先でも見届けたいものです!
ウネリさん、にこにこしながらおはようございます!
我々はそもそも実在するかどうかも疑わしい。その蒙昧なAが作詞してBが歌うときに、AにとってのノンフィクションはBにとってはフィクションで、虚実のバランスが崩れてしまいます。
A、Bどちらにとってもそれなりにノンフィクションとなるような普遍の歌詞を書きたかったんです。
そんな広いスタンスの共通項が眼球と唇を動かすのでしょうか。
私も○○○的に脳内再生されるのですが、きっと全く違う作品が生まれるので、個体間の脳内再生力の差異が分かるのも面白そうです。
わたむしさんが曲を付けてくれたらみんなで小声で合唱しましょう。
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