- 運営しているクリエイター
記事一覧
“テレビで社会は変わらない”自由な表現の場を作る挑戦
TBS「報道特集」の元ディレクター佐治洋さんは、今年3月、13年働き続けたテレビの現場を離れ、テレビの報道番組のディレクターやドキュメンタリー監督らと4年前に立ち上げた映像プロジェクト「Choose Life Project」の活動を本格化させることにしました。メディアに属しながら、伝えるべきと思うことを伝えられないというジレンマを抱える有志のメンバーとともに、自由に映像表現を行う場。活動継続の
もっとみる【御礼】クラウドファンディング大成功
おかげさまでクラウドファンディング、
619人の方からご支援いただき、
605万6210円集まりました。
●社会問題を解決するYouTube番組を作りたい!
https://camp-fire.jp/projects/view/229341
時事YouTuberとして、
若い人に政治や社会問題を身近にお伝えできるように精進します!
こんなに、たくさんの方に応援いただけ
ブルゾンちえみを卒業した藤原史織がSDGsに取り組むわけ
「ブルゾンちえみ」の名を脱ぎ捨て、所属事務所を円満退社。自分が本当にやりたいことをしながら“本能で生きる”ことを決意した藤原史織さん。SDGsなど環境問題、動物問題などに関心があるそうです。これらの社会問題に関心をもったきっかけや、ボランティアをする理由をたかまつなながインタビューしました。(記事前半はこちら)
環境問題とか動物愛護に関して、子供の頃から関心があった
―今後はどういうことやりた
“本能で生きたい!” 藤原史織さんに聞く、「ブルゾンちえみ」卒業の真意
ブルゾンちえみという芸名で一世を風靡した藤原史織さん。「本能で、生きてる?」「新しいガム、食べたくない?」など上から目線のキャリアウーマンのキャラクターが印象的で、「35億」というフレーズは2017年の流行語大賞トップ10にまでノミネートされました。そんな彼女はレギュラー番組もあったなか、2020年3月に所属事務所のワタナベエンターテインメントを円満退社し、 ブルゾンちえみを卒業し、本名の藤原史織
もっとみるライセンス藤原一裕の絵本のテーマは「いじめ」。体験をもとにした『ゲロはいちゃったよ』の真意
小説家や役者としての顔も持つライセンス藤原一裕さんが、クラウドファンディングを通じて絵本 『ゲロはいちゃったよ』を自費出版しました。自身が子ども時代に体験したいじめをテーマにした自伝とも言える内容で、集まった資金は目標金額100万円に対し、支援総額144万600円。支援者は206人に。そんな藤原さんに、自身が体験した“いじめ”の話、本を自費出版した背景、今いじめを受けている子ども達に伝えたいことな
もっとみる上履きがないのが当たり前。たんぽぽ川村エミコさんの小中高の長すぎる“いじめ体験”と“別世界の作る”対処法
小学生1年生から長年いじめられてきたというたんぽぽの川村エミコさん。
上履きがないのは当たり前。あだ名は「粘土」。靴の中に木工用ボンドがいっぱい入っていたことも...…。それでも、自分が好きなこと、夢中になれることを見つけて耐え抜いたそうです。そんな川村さんが、いじめをどう捉えていたのか、辛かった時期の心の支え、いじめている子、いじめられている子へのメッセージをたかまつななが伺いました。
ht
「フォロワーが自殺」。はるかぜちゃんが、それでもいじめと闘う理由
今回の対談のお相手は、はるかぜちゃんこと、春名風花さん。
女優や声優の表舞台のかたわら、いじめに関する情報発信を続ける彼女。
そのきっかけは、中学生のときにフォロワーの1人が“自殺配信をした”ことだそうです。
“いじめを受けている側には学校に行く権利があり、「逃げてもいい」と言うだけの人は偽善だ”といった内容の発言が話題にもなりました。
「いじめはきっとなくならない」でも「できることはある」―
ネット殺害予告を受けた「はるかぜちゃん」が、100万円かけて訴訟した理由
前回の記事では、いじめ問題を発信する背景に「ファンが自殺配信をした」ことや、いじめを無くすために「単位制にする」「演劇を行う」「いじめ保険をつくる」などの具体的提案を語ってくれた「はるかぜちゃん」こと、春名風花さん。
今回は、学校などのリアルでのいじめ問題だけでなく、SNSを9歳で始めた彼女だからこそ語れる“SNSいじめ”についても話を伺いました。
ネット殺害予告を受けた彼女が、100万円とい
きゃりーぱみゅぱみゅさんを支持します。
きゃりーぱみゅぱみゅさんのツイート読んで悲しくなった。
「歌手のくせに政治語るな」というリプライが寄せられていた。
検察庁法改正案についてつぶやいて、
心ない言葉であふれ、ツイートを削除。
芸能人は政治を語ってはいけない日本独特の文化。変わりますように。
歌手のくせに、芸能人のくせに、芸人のくせに、
政治語ったらダメ、理解していないんですか?
って本人に言う人ダサすぎる。
芸能人だからと自
「いじめ」で奪われる命。
私は昔から、いじめられっ子だった。今もいじめられている。辛い。苦しい。居場所がない。死にたくなることもある。だから、「いじめ」で奪われる子どもたちの命を救いたい。そして先輩芸人や著名人を巻き込み、プロジェクト「 #元いじめられっ子から今いじめられている君へ 」を始動しました。
● 増えるコロナいじめ
新学期は、子どもの自殺が増えてしまいます。「いじめ」により命を失うなんてこと、あってはならない
沖縄の海で社会問題を叫ぶ。でも最初から関心が高かった訳じゃない せやろがいおじさん×たかまつなな対談【vol.1】
エメラルドグリーンが美しい沖縄の海をバックに社会問題を叫ぶ赤いふんどしの男、せやろがいおじさん。3分程度という短い時間の中、テンポの良い関西弁で問題の本質を突き、思わず吹き出してしまう面白さもある―今やチャンネル登録者数は20万人超え、昨年は地上波にも登場しました。時にはデリケートな内容もありますが、柔らかい言い回しや例え話で包み込み、某メディアが「誰も傷つけない笑い」というキャッチコピーとつけた
もっとみる「どこまで行っても自信がない」。 “誰も傷つけない笑い”の裏には細やかな配慮があった せやろがいおじさん×たかまつなな対談【vol.2】
すっかりYouTuber芸人のせやろがいおじさんの動画は完成度がめちゃくちゃ高い!目まぐるしく変わるアングルで美しい海とコミカルなおじさんを見せたり、分かりやすいテロップをつけるといった動画制作のクオリティも素晴らしい一方、内容の充実度にも目を見張るものがあります。そこには、せやろがいおじさんの過去の経験で学んだことや今も抱える“自信のなさ”があるとか。
Vol.2では“せやろがい動画“の根底に流
“沖縄君”に押し付けるのが民意なの?交流できる場がないなら「僕が言ってもええやん」 せやろがいおじさん×たかまつなな対談【vol.3】
沖縄といえば切っても切れないのが基地問題。昨年2月に県民投票が行われ、普天間飛行場の移設をめぐって、県民が辺野古への埋め立てに反対の立場を取ったにも関わらず、日本政府はこの結果を受け入れない姿勢を示しました。沖縄県民の民意を無視しているけれど、外交問題としてとらえると国民の民意を通したことになるのか―。様々な事象が複雑に絡み合っているこの問題は、一言で結論が出せる話ではなく、今でも様々な意見が飛び
もっとみる