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【シティリーグseason1】やぶれかぶれハンデスデッキ

はじめまして!ムラタです。
昨年夏発売迅雷スパークの頃からポケモンカードを始めて、普段は後から紹介するデッキシェアをした2人や京都のビデオインアメリカ大徳寺店の人たちとポケモンカードをしています。

この記事では10/5(土)のブラックサンダー杯、10/13(日)のシティリーグ(大阪)、10/14(月)のシティリーグ(可児)で使用したやぶれかぶれマーシャドーと新カード「オーロット&ヨノワールGX」を用いたデッキの紹介をしていきます。

CL東京では炎MMを握って3勝3敗ととても悔しい思いをしたので、シティリーグではなんとしても勝ってやろうと思い、CLが終わってすぐにこのデッキの原案を作りました。そこから約1ヶ月デッキシェアをした2人とともに構築を練ってきた自信のデッキになっています。

当日は僕含め3人でデッキシェアをして、

ブラックサンダー杯では
飯田4-1予選10位通過、決勝1没
なかおおじ4-1予選13位通過、決勝4位
ムラタ3-2予選敗退

シティリーグ(大阪)では
飯田4-2予選20位敗退
なかおおじ5-1予選5位通過、決勝1没

シティリーグ(可児)では
ムラタ4-1予選4位通過、優勝

とアベレージの高い結果を残せたと思います。

デッキシェアしてくれた2人はこちらです。
飯田 (@8z9UfbUJ0pH69lk)
なかおおじ (@yWIhQclelYYcXQe)

当日使用したレシピ以外にも構想段階では何パターンか候補があり、なぜそれが没になったのかも含めて書いていきたいと思います。

このデッキはレシピもプレイングもとてもシンプルでどなたにも簡単に使っていただけると思います。その反面誰も思いつかないような画期的なカードなどは入っておらずレシピに関しては「この程度か」と感じる方もいらっしゃると思うので、それ以外の部分もしっかり書いていきたいと思います。

シティリーグが終わり次第記事の投稿をしたかったため、シティリーグ当日のマッチアップなどは徐々に追記していきたいと思います。そのため10/14(月)段階ではブラックサンダー杯で使用した構築と各カードの採用理由、シティリーグ当日に使用した構築を投稿します。

追記(10/18)
シティリーグ使用構築の変更点と変更理由、当日のマッチアップ、当日を終えての構築の反省点

それでは有料部分に続きます。

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