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【今日のnote】内田すずめさんの個展へ。(※まずは日記まで。後日、改めて大型コラム化予定)


どうも、狭井悠です。

毎日更新のコラム、184日目。


行ってまいりました。yohji yamamotoとのコラボが話題の画家、内田すずめさんの個展。



同時代人として、長く語り継がれる可能性を秘めた絵を描き続けているアーティストと、ご縁を持てることに感謝。

今回はコラムを書く許可を画廊様とご本人に事前許可頂いたので、あらためて何度か会場に足を運んで取材したうえ、精魂込めて書きます。

今日は取り急ぎ、ご報告まで。



内田すずめさんの個展が開催されているのは、銀座の一角にぽつねんと佇む奥野ビルと呼ばれる雑居ビル。306号室は、一人の女性が小さな美容室を営みながら、100歳まで生き、生涯を終えるまで過ごした場所。



人の気配、建物の息吹、見えない何かの影。まるで絵画の世界にそのまま入り込んだかのような空間。



僕は今、インフルエンサーを中心とするビジネスやコンテンツマーケに携わり、WEBやSNSの電脳世界で生きている。

しかし、僕は100年残る芸術に憧れている。

三島由紀夫が美輪明宏の演技に心酔したように、物書きとして内田すずめさんの作品に心を奪われている。

芸術を言霊で書き残し、後世に伝えたい。



内田すずめさんの絵の奥にあるものに迫るようなコラムを書いてみたいと思っている。

会期中、何度か足を運び、その深淵を探りたい。

美しいもの、恐るべきもの、描くことについて。

井戸に降りるように、したためてみるつもりだ。


今日もこうして、無事に文章を書くことができて良かったです。

明日もまた、この場所でお会いしましょう。

それでは。ぽんぽんぽん。


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