初の芝ゲイナー挑戦の状況を語る。

今回成功までにこぎつけた流れをメンタルや練習の仕方などを交えて書いてみる。

まず基本エバーマットありの超安全な環境で、
少し高いところから素足でできるようになりました。
最初は怖いながらもできる感じ。
最終的には(外でできる前の直前の感じ)、
普通のマットでなら怖さはあるけど
スタンドから足振ってまぁまぁできるよ、
それを2、3回やったらJステップからも
まぁまぁできるよ、立てるよ。
って感じのレベルだった。
この時点で勇気を出してマジで本気出せば、(具体的には外でしっかりアップして室内練習と同じくらいの気持ちと行動で取り組む感じ)外でできるレベルではあったと思う。

だが私はビビリなのと、なるべくリスクを取りたくないので、サラッとできるくらいまで
基礎レベルを高めておきたい人。
もっと言えば外練習が異常にメンドくて気分が乗らない事多いので、そう言ったとこも含めて
高い基礎レベルの状態になってからやりたい人。

んで、その日はできそうだなーと思ったから外に繰り出した。
するとどうだ、意外といけない。
いつもの直前で「うわぁーいけね、こわっ。」ってなるやつ。
ただ、昔のそれとは違ってガクブルのレベルではなかった。
つまり、同じ現象なんだけど前よりは遥かにマシみたいな感じ。

持論で、3回くらい挑戦していけないなら
それはもういけないってのがある。
だから一旦は辞めたのだが、1分ほど時間を置いたら
「いややっぱいけんじゃねーか?」って思った。
一旦冷静になったあと、腕を強く早くスイングして確認してみた途端、そう思った。
たぶん、先程はビビって全てがコンパクトで控えめになってたんだと推測する。
そして、やっぱりいけそうと思えたのにも
根拠のある予測だったと思ってる。
それはなぜかというと、室内でめちゃくちゃ練習してたので、ゲイナーに慣れてた、もっと言えば片足で跳ぶという動きにかなり慣れてたから。
単純な話、練習量と成功体験に裏打ちされた
ものが自信になってて、
それを根拠に感覚が行けそうと強く感じてたんだと思う。
まぁこれは結構あるあるなんだよね。

それで、時間置いて身体の硬さがとれた後に
思い切り確認してみたら
それが=いつもと同じ感じ
だったから=いつもと同じならいけるやん
=行けた
って感じなんだと思う。
あと、もう一個違う側面から補足すると
「習慣」てのもあったと思う。
どういう事かというと、熟練した動きってさ、
箸や自転車と同じようにほぼ自動運転で動かせるじゃん?
意識し直す事はできるけど、普通にいつものクセ、いつもの習慣でいつもの安定したパフォーマンスを出せる。
それと一緒。
最初は少しビビってたからいつもと同じ入り方ができなかったけど、
一旦落ち着いていつも通りの入り方を確認できた事で、
成功を生み出せるいつもの身体の使い方が
自動でスッと出てきた。
これ言葉にするの難しいけどホントそういう感覚あるんだよ。
技をかけるギリ手前くらいで成功するルートに乗れてればそこで「はいいける」って感じるんだよね。
わかる人いるんじゃないかな?
成功させる感覚が身についてたら発生するやつな。
この自動運転使えたら楽なんだよ、自動運転に任せればいいので恐怖心があんまり入ってこないのね。
わかるかなこのへんの感覚。
ゴリゴリの初心者にはわからないかもしれないな😅

簡単に言えば
1〜10まで色々考えて意識して体を動かさないとダメなうちは、恐怖心が入る余地(感じる余地)ありまくるから、ビビって身体が動かないって事が発生するって事。

そして技かけれても当然最初は不細工。
でも一度いけたらいけるからね。
それでどんどんできたって感じだよね。

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