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隕つ前の花

2019年10月19日(土)

喜多直毅(ヴァイオリン)
アンドレ・ヴァン・レンズバーグ(ギター、尺八)
穴山香菜(ダンス)

時間 開場7:00pm 開演7:30pm
料金 予約3000円 /当日3500円(1ドリンク別)
予約 korewa@gmail.com
場所 ムリウイ
飲食 フードの提供はありません



喜多直毅
国立音楽大学卒業後、英国にて作編曲を、アルゼンチンにてタンゴ奏法を学ぶ。
現在は即興演奏やオリジナル楽曲を中心とした演奏活動を行っている。
タンゴに即興演奏や現代音楽の要素を取り入れた“喜多直毅クアルテット”
の音楽は、そのオリジナリティと精神性において高く評価されている。
他に黒田京子(pf)、 齋藤徹(cb)との演奏や邦楽・韓国伝統音楽奏者・
コンテンポラリーダンサーとの共演も数多い。 欧州での演奏も頻繁に
行なっている。我が国に於いて最も先鋭的な活動を行うヴァイオリニストの 一人である。
https://www.naoki-kita.com

穴山香菜
ダンサー。青森県弘前市出身。
3歳よりクラシックバレエをはじめる。
青山洋子に師事。 東京で様々なダンスを学んだ後、
身体の在り方について考えるようになり、
何気ない風景や音、空間からインスピレーションを得て、
現在の踊りの軸(基)を創り出している。
ダンス雑誌"DDD"やメディア関連のワークの他、
「夏木マリ"印象派NEO"」「石山雄三/A.P.I.」の作品に参加。
様々なアーティストとの即興パフォーマンスに精力的に取り組んでいる。

アンドレ・ヴァン・レンズバーグ
南アフリカ共和国出身の演奏家、作曲家、演出家。
90年代に南アフリカで音楽活動を始め、以来ヨーロッパ各地、台湾、
日本、ニューヨークにてパフォーマンスやレコーディング、
サウンドインスタレーションを行っており、実験的演劇・
ダンス及び映像を数多く手掛けてきた。南アフリカにおける実験的ダンス・
音楽界への貢献で知られ、彼個人のスタイルは不協和音、
予想不可能な構造を駆使した伝統美の追求に特徴づけられる。
これまでにソロ、またはグループとして15枚のアルバムを発表。
http://www.andrevanrensburg.org