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Vol.97|「正しい」は揺らぐ。でも「楽しい」「心地いい」は継続可能な世界の中にある

*タイトルは2017年2月22日岐阜新聞へのみれいさんの寄稿文より


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

編集部員の榎本かおりです。

おまちかねの3月第1回目の配信です!

*【1か月パック3月】はこちらでお求めいただけます。

*【お得な1年パック】はこちらです。


今回の配信(Vol.97)のゲストは
グラフィックデザイナー、映像・写真作家の
フルタヨウスケさん。

みれいさんとは長いおつき合いで、
美濃のご出身でもあるフルタさんを
みれいさんは「フルタカントク」の愛称で呼んでいますが、

気心の知れたおふたりのたのしいトークの中に、
どのような状況でもどっしりと
自分軸でいられるためのヒントが
モリモリにつまった配信回となっています。
(トピックスはこちらでご覧いただけます)

声のメルマガ編集部員として、
このタイミングにたくさんの方に届けられたら!
と思えてならない内容です。

新型ウイルスの報道や
働きかたについてなど、
現在の社会状況が現していることを
自分の視点を見直すチャンスとして活かしていく。

そんな、力強いメッセージが満載です。

今回の配信で特に胸が熱くなりましたのは、
中島正さんの「みの虫革命」について
みれいさんが伝えている場面です。

murmur magazine for men 第3号は
中島正さんの特集号でした。
(バックナンバーはこちら

声のメルマガのリスナーさんは
お手元にお持ちの方ばかりかと思いますが、
もし、まだお読みでなかったら、
今こそぜひ!ともうしあげたい。

この号に掲載されている、
岐阜新聞に寄せられたみれいさんの文章を。


2011年3月11日に自分の中の豊かさの定義は根本から覆させられた。
それまで豊かだと思っていたものは、全然豊かなんかじゃなかった。

都市は豊かなんかじゃなかったのだ。
それよりも、美しい水や空気、自然も人間も継続可能なエネルギーシステム、平和で調和的な世界、それをつくるみずみずしい人間関係、何歳になっても弾むような元気な心、薬や病院にかからなくても済むほどの高い健康(本来可能なものだと思う)、尊敬し合える自立した意識、孤独・孤立とは無縁の面白い毎日、それらを支える安心でおいしい自然の食事、お金に過剰に頼らない経済の形、これらこそ豊かだと感じる。

今本当に本気で「本当に豊かだ」と思うものを選択するときがきていると思う。個人個人が本当の意味で楽しく、リラックスできて、ワクワクして自分を活かせる世界を選ぶときだ。「正しい」は揺らぐ。でも「楽しい」「心地いい」は継続可能な世界の中にある。

全文はぜひmurmur magazine for men 第3号
6ページでお読みください!

みれいさんは2011年の震災という「問い」に
美濃への移住という「答え」を行動で示しました。

今、世の中で起こっているいろいろなことも、
震災のときと同じようにわたしたちへの
大きな「問い」なのかと感じます。

「答え」はもちろん
いくらでもあるのだと思います。

でも、それぞれにもう目を覚まして
自分の「答え」をちゃんと
行動で示していくしかないタイミングは
きっともう来ていて、

ひとりのみれいさんの読者として
わたしも自分の暮らしというものを根本から
見直していけたらと感じています。

まずは
murmur magazine for men 第3号を
読み返します!


そして、
ここからはもうひとつの大切なお話へ。

ラビット鈴木さん!
大変な失礼がありましたこと
本当にもうしわけありませんでした。

声のメルマガVol.95で紹介させていただいた、
ラビット鈴木さんが完成された100枚の絵のこと、
そしてホームページについて、
noteでご案内しますとお伝えしていたのに
わたしの不備により記事に入っておらず、

ラビット鈴木さんにはもちろん、
たのしみにチェックしてくださった
リスナーさんにも
お詫びをもうしあげたいです。

ラビット鈴木さんには、
伝えていただけたこと本当に感謝です。

ラビット鈴木さんのホームページ
ラフLAND」はこちらです!

このホームページもなんとご自身で作成されたとのこと。
感動して観せていただいていたのですが、
肝心のリンクが抜けていました……。

何度でもお詫びしたい気持ちですが、
こうしてちゃんとみなさんにお伝えできたこと、
本当にホッとしています。
100枚の絵がとてもすばらしいからです!

ひとつひとつの絵はもちろん
ラビット鈴木さんの熱意の達成に
とても感動します。

わたしの失礼は100枚の絵の
ウニヒピリがゆるさないと思いました。

重ねてのお詫びをもう一度させてください。
ラビット鈴木さん、
リスナーのみなさま、
この度はもうしわけありませんでした!

最後に、
ラビット鈴木さんもご注目の
「おろこびさまメール講座」note編をお届けします。

以下、配信と合わせてぜひお役立てください!

◇およろこびさまメール講座
第3回 荒木久美さん

<荒木久美さんメール原文>

服部みれいさま

こんにちは。お待たせしております。
ケルマさん、個人セッションですが、友人と連絡が取れませんので今、空いている時間帯をご案内させてい頂きますね。

今、現在空いていますのが、13時、14時、14時半、15時半です。30分枠ですが、お時間は多少前後するかもしれません。みれいさん方がこちらに来られる時間を考えると14時半と15時半がよろしいのではないかと思われますが、いかがでしょうか?14時に養生園終了ということでお忙しいかと思い、友人に変更頂けないかと連絡しましたが、返信がありません。すみません。
個人セッションは、お飲み物つきでお一人様◯◯円です。

場所は◯◯食堂2階
住所は、長野県松本市◯◯◯◯です。松本市ですが、安曇野市とお隣の松本市ですので養生園からは、30分ぐらいで着くと思います。

当日、気をつけてお越し下さいませませ。
お待ち申し上げております。

追伸
みれいさんにこんなお願いをするのは、的外れですが。お力を貸して頂けるとありがたいです。実は、8日のワークショップですが、人数があまり集まっておりません。わたしの力不足ですが。ケルマさんに申し訳なくて。今のところ、有難いことに10名ご予約を頂いておりますが、6名様、メールの返信、入金がなく、キャンセルになるかもしれません。出来ましたら、20〜30名ぐらいで開催したいのです。マーマーガールは、きっと興味津々の内容だと思いますが、どうやって広めたらいいのか。と頭を悩ませてます。もしもし、みれいさんのお力を貸して頂けるならば、とても有難いです。お忙しいのに申し訳ないです。

<LOVE字入り画像>

画像2
<LOVE字バージョン>

服部みれいさま

こんにちは。
ケルマさんの個人セッションについて、
今、空いている時間帯をご案内させて頂きますね。

今、現在空いていますのが、
13時、14時、14時半、15時半です。
30分枠ですが、お時間は多少前後するかもしれません。
みれいさんがこちらに来られる時間を考えると
14時半と15時半がよいでしょうか。
個人セッションは、お飲み物つきでお一人様◯◯円です。

場所は、◯◯食堂2階
住所は、長野県松本市◯◯◯◯です。
松本市ですが、安曇野市とお隣の松本市ですので養生園からは、
30分ぐらいで着くと思います。

当日、お気をつけてお越し下さいませませ。
お待ち申し上げております。

追伸
みれいさんにこんなお願いをするのは、的外れかもしれませんが、
お力を貸して頂けるとありがたいです。実は、8日のワークショップですが、人数があまり集まっておりません。わたしの力不足です。ケルマさんに申し訳なくて。今のところ、有難いことに10名ご予約を頂いておりますが、6名様、メールの返信、入金がなく、キャンセルになるかもしれません。出来ましたら、20名〜30名ぐらいで開催したいのです。マーマーガールは、きっと興味津々の内容だと思いますが、どうやって広めたらいいのか。と頭を悩ませてます。もし、みれいさんのお力を貸して頂けるならばとても有難いです。お忙しいのに申し訳ないです。

荒木久美

配信ではさらに
「みれいバージョン」へと続きます。

「みれいバージョン」の解説は
みれいサロンからお届けいたします。
この回の補習としてもぜひチェックしてくださいね!

「服部みれいのおよろこびさまメール講座」

もはや文章の講座を超越して、
働きかた、生きかたに及ぶ
講座となってきておりますが、

「トルツメ」などの編集用語や
行替えの指示など、
LOVE字入りの原稿の写真にときめくのは
きっとわたしばかりではないかと思います。

みれいさんのLOVE字ご希望の方はこちらまで!
koeno@murmurmagazine.com

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

テレワークのお話から、なぜか
『地球へ…(テラへ)』(竹宮恵子=著)の話となって、
(「テレ」と「テラ」が似ているというだけで(笑))
それが実はフルタカントクとシンクロしていたり、

新型ウイルスの発生の理由について、
みれいさんが聞いたお話と
フルタカントクが聞いたお話がほぼ一致するものだったり、

福太郎さんが台湾旅行中に
みれいさんは美濃で台湾の朝食の定番の
豆乳のスープを作っていたり、

「クラウド」のお話も出ていましたが、
アクセス方法やルートは違えど、
同じソースから情報をダウンロードしている
魂の仲間たち感をひしひしと感じました。

◎この回のトピックスをご覧になりたいかたはこちらをご覧ください

◎ご試聴はこちらからどうぞ!


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

















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