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vol.84のこと話そ!|止めてはいけない|毒は個性|結婚ほか人間関係があぶりだすもの|嘘がつけない時代

みなさん、こんにちは!

井上博斗(ひろと)くんをお迎えしての回、
いかがでしたでしょうか?
のっけから笑いっぱなしというか
泣きっぱなし(笑い泣き)の回だったのですが
収録後も、いろいろと感じること、
閃くことの多い回でございました。

まず、井上氏は、
ペロリさんのお話の途中に
ちょうど入室されたのですけれど、
「自分にとって困った相手」「やりづらい相手」
「荒れている相手」「ひどいことをいう相手」を
どう捉えるかという話は、
収録後も、井上くんとアフタートークが止まらない感じでした。

配信のときには、
「相手に、まず、抱えているもの(時に地獄)もある」
と捉えるというようなことを
話していたかもしれないのですけれど、
アフタートークでは(配信でも話してたかな?)
やはり、子どもの頃にやれなかったことを
大人になって、やる、と。

いえなかったことを言ったり、
わんわん泣いたり、
怒ったり、悲しんだり、、と、
充分に味わえなかった感情、
解消しきれなかったなにかを、
結局は出していくという話、おもしろかったなあ。

そして家族などの近い関係
親子、きょうだい、夫婦、そういったものって、
そういういちばんコアなものが
どっとでやすい場所というか、
まあ、それをやるために家族でいるって感じなんでしょうかね。

ペロリさん、また、後日談
よかったらシェアしてくださったらうれしいです。

あ、ただ、いずれにしても、
自分にとって
すごく不快なことをいわれたり
傷つくことをいわれたら、
(今回はあまりいい例|寸劇をご披露しきれなかったのですが)
ちゃんと自分の意見を言い続ける、
場合によってはそこから退席する、
など、自分をまもる選択をぜひしてくださいませね。

傷ついたままにする、がまんする、忍耐する、
自分だけだまっていれば、、と
その場を取り繕っても、
結局、わだかまりは、からだのなかに蓄積されるだけで
それが、自分を傷つけたり(病気や怪我など)、
また、相手に結局は出たりするように感じています。

世の中の、たとえばクレームであるとか、

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