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<えのブログ>2021年3月第2週|風の時代、今こそ自分に全集中!|自分の果実は自分にしかわからない


みなさんこんにちは!

声のメルマガ
服部みれいのすきにいわせてッ

おたのしみいただいているでしょうか。
編集部員の榎本かおりです。

3月第2週のえのブログの更新は
少し遅れての宇宙タイミングとなりましたが、

今回のゲストは占星術と風水を通して
自然のエネルギーを研究されている、
ふぇみにゃんさん。

ご登場をこころ待ちにされていた
リスナーさんはきっとたくさんですよね。

2週に渡って、
ふぇみにゃんさんのお話を
たっぷりお届けいたします!

風の時代への本格的な移行期に突入している今、
なにやら今までとは違う旅支度が
必要となってきそうです。

「自分軸を洗練させる」という
ふぇみにゃんさんのことばもありましたが、

今回は風の時代に向けた旅支度を
自分らしく調えるための重要なヒントを
ふぇみにゃんさん、みれいさんのおふたりが
たっぷりとわかりやすく届けてくれるような
配信回と感じています。

おふたりから飛び出す
パワーワードがとにかく満載。
さっそくリピートしているとの
コメントもいただいています。

*この回のトピックスはこちらでご覧いただけます。


配信の中で度々話題となっていた、
按田餃子の按田優子さんと
みれいさんの伝説の対談について、
わたしもしびれまくったひとりなのですが、

(先日開催された、みれいさんの最新刊
『好きに食べたい』(毎日新聞出版=刊)
刊行記念オンラインイベントです)

お姿がないだけで、
もうひとりのご出演者だったといえるほど、
今回は按田優子さんのお話がたくさん紹介されていて、
どのお話も風の時代のなによりの解説のようでした。

(配信の中では2月第4週のゲスト、
ジュン・サンもほんの一瞬ご登場!)

今回の配信では
ジャンボジェットから、
個々の乗り物へ、という
おふたりのお話、
ものすごくわかりやすかったです。
(くわしくは配信で!)

わたしはセラピストとして
オンラインセッションを
行っているのですが、
本当にみなさんそれぞれに
こういう時期を迎えていること、
しみじみ感じられています。

按田さんの表現で
「自分の神話をつむぐ」ということ、

ふぇみにゃんさんも
みれいさんも
それぞれのことばで
伝えてくれていましたが、


なにかの理由で「自分の真実」が
埋もれてしまっている場合、

なんとしてもそれを振るい出すような
出来事が起こる時期でもあるなあ
とも感じています。

「外側に起こっているように見えることは、
すべて自分の真実に行きつくため」
ふぇみにゃんさんがお話されていましたが、

自分の真実を振るい出すためにも、

たとえば、
「家族」のこと、
「健康」のこと、
「仕事」のこと、
「お金」のこと、
「人間関係」のこと、
そのほかいろいろ、

自分がいちばん強く反応することを通して、
(または組み合わせて)
インパクトのある出来事が
起こったりするなあ……と。


これはとてもとても
しんどいようですが、

そうまでして自分の真実を
明解にする必要があるのは、

自分にとっての果実は
その方向にしか実っていないから
だと思うのです。

他の人にとってどうか、
ということは関係なく
自分軸で選択する、

という、
風の時代のありかたのお話が
配信の中でもありましたね。


たとえば、今までは、
みかんはみかん、
メロンはメロン、
誰にとっても果実は果実
だったかと思うのですが、

これからは誰かにとっての
メロンが自分にとっては
石ころに思えたり、

反対に、自分にとって
この上ない特別な果実が
誰かにとっては「?」ということも
多いにあるのではと思ったりします。


「こっちに果実があるよ〜」
といわれるままに進んでみたものの、
自分にとっての果実は
どこにも見つからない!

ということにならないためにも、
誰もが自分の真実に
向き合うしかないのだと思いますし、

「自分に全集中!」くらいの
精度が必要に思えてもいます。


少し的外れなたとえになるかもしれませんが、
わたしの体験をお話させてください。

先月わたしの誕生日がありました。

誕生日といえば、
プレゼントをもらったり、
お花やケーキで祝ってもらったり、
というのが一般的なのは
よくわかっているのですが、

わたしは年々甘いものが
あまり食べられなくなってきていて、
(あんみつやお団子など和のスイーツは好きです! 
あと、朝は洋菓子っぽいものもおいしかったりします!)

ケーキもいただくときは
おいしくいただくけれど、
自分のために注文することは
ほぼない食べもので、

かわいげがないのは重々承知なのですが、
今年は誕生日ケーキ、いらないなあ……と思えて、
(わたし自身もこの日を大切にしたいからこそ
何かの型を自分に当てはめるのはぜひやめたいなと思って)


プレゼントも
わたしの趣味が大変に偏っていることもあり、
例年リクエスト制みたいになっていたけど、

なんだかそれも、
うれしいというよりも億劫に思えて、
(やっかいな人なのです……)

パートナーからも、娘からも
お祝いの気持ちというか
雰囲気を充分にもらったため、

あとはいつにも増してのんびりと
自分のペースで過ごしていたい
ということ伝えて、

結果、プレゼントもケーキもなし、
ということとなり、
お祝いしたい気持ちでいてくれた、
娘など泣き出してしまったのですが(笑)

(家庭科でつくっている、刺し子の巾着みたいのが
完成したらそれをもらう予定ではあるのですが)

ケーキという誰かにとっての果実は
わたしには果実ではなくて、

また、わたしにとっての果実とは、

このように、大変にやっかいな
わたしという人を理解してもらったり、

いつでも自分のペースで、
自分の自由に過ごしていたいという、
かたちのない部分のことで、

誕生日に限らず、わたしは毎日
ほとんどそうしていられることを思えば、

わたしにとっては、
それがなによりのプレゼントのような
気持ちだったりするのです。

(この先またさらにわたしも
変化していくのかもしれませんが)


「万人受けしようとしなくていい」

ということば、
今回の配信の中で何度か登場していたこと、
なんだかうれしく聴かせていただきました。

万人受け=モテ
ともいえるかもしれませんが、

みれいさんとの対談で飛び出した、
按田優子さんの華麗なひとことも
大変に印象的でしたし、

(配信の中でみれいさんが
紹介してくれています!必聴です!)

「モテ」的な幻想に振り回されず、

自分にとっての真実に向かって、
歩みを進められるのならば、
誰もが自分の果実を手にしていく時代。

ふぇみにゃんさん、
みれいさんのおふたりが
配信で伝えてくれていたように、

今は本格的な風の時代への大きな移行期で、
しばらくは不安定な時期なのなかと思います。

誰もが様々な微調整や、
トライ&エラーをくり返しながら
手探りで進んでいくようなときというか。


そうはいっても、

「わたしはこっち!」

という方向性を明解にしておくことは
今のわたしたちにとって、
どうやら最重要といえそうですね。


来週のお話もたのしみです!


さてさて!

今回もたのしいおしらせ、
続けさせていただきますね。

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<パーマカルチャーワークショップのお知らせ>

エムエム・ブックスの小屋づくりの際に、
自然断熱と自然素材で壁造りの
ワークショップを開いてくださった
カイル・ホルツヒューターさんより、
パーマカルチャーの勉強会のおしらせが届きました!

◎持続可能な社会を支える農業とビジネスの可能性
日にち:3月27日(土)~28日(日)
場所:岡山県上籾地区

オンラインでの参加も可能とのことで、
会場の岡山以外の方もぜひ!


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先週の配信では、
付録のブログもアップしました。

「よむ声のメルマガ」のミーティングのこと、
(「マーマーな農家サイト」のことも)
熱くシェアさせていただいています。

ぜひお読みいただけたらうれしいです!

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全国の農場・農園・農の学びの場のイエローページ
マーマーな農家サイトフレッシュに活動中です!

マーマーな農家サイトInstagram もスタート、

ぜひご注目いただけたら!


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note冷えとりスタイルブック編集部
やまだともみさんの記事が更新されています!

先日更新されたみれいさんの記事に続いて、
すごい読みごたえです。

毒出しの春。

あらためて進藤先生の本を
読み返してみたくなりました。


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トップ写真にも使わせていただきましたが、
ぜひリスナーさんと一緒に鑑賞したい、
福太郎画伯の今週の絵です!

画像1

わたしには男女の神聖なまぐわいの絵にみえます。

ふたりを包む光と真ん中を上昇するエネルギー。
(ぜんぜんちがうのかもしれませんが)


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noteみれいらんち
宇宙タイミングで更新中です!


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noteでは今回も
リスナーさんにご利用いただく
コメント専用ページをご用意しています。
(うれしいメッセージ、いつもありがとうございます!)

声のメルマガ宛てのお便りは
こちらのメールフォームをどうぞご利用ください。



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声のメルマガ次回の配信は
3月18日(木)です。

次回もふぇみにゃんさんをゲストにお迎えして、
後編をお届けいたします!

どうぞおたのしみに!

<今週のピンポイントでここが聴きどころ>

ランドスケープコーディネーター
ジュン・サンさんご登場場面で話題となっていた、
ジュン・サンさんによる「風の時代」の見解。

誰より風の時代らしい生き方をされているのに(笑)


(声のメルマガ編集部 榎本かおり)

サポートしていただきありがとうございます! よい循環のために使わせていただけたらと思っています!