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テンポは会話の天才である

みやもんです。

タイトルの通りなのですが、『テンポって会話の天才』です!

テンポはウェルスダイナミクスでは秋の季節。

大切にしているのは繋がりや協調性。

五感に優れていて、自分が経験したことや体感したことから色々なことを学んでいく周波数です。

テンポは優しい人が多く、私はテンポで嫌われてる人ってあまり見たことないかもしれません。

私も大好きですし、私がメカニックの分、周りにはテンポが自然と集まってきたりします。

ダイナモの私からすれば、
「誰でもできること」はやる気が地の底に落ちまくりますが、テンポにとってはそれが俄然やる気になるのだから不思議だなあと思います。

でね本題に移るんだけど、改めてテンポの人に言いたいことがあるんですよ。

それは、テンポのあなたは『会話の天才だ』ってことなんです。

???????

ハテナが頭に浮かんだら、その才能に気付いてない証拠。

才能は相対的なもの。
自分で気付き辛いものでもあります。

じゃあそもそもなんですけど。

会話って『話し手』と『聞き手』
どちらに主導権があると思いますか?

この答えは、

圧倒的に聞き手にある。

例えばですけど、好きな音楽の話を目の前の人に話したいだけ話してみてください。

その人の反応によってこちらのテンションって変わる気がしません?

無関心、微動だにしない、能面、無言、腕組み、無視、シカト、、、

私がもしこんな人に話をし続ける必要があるとしたら、本当に泣きたくなります。時間も長ーく感じることになるでしょう。もう話すことねーや、ってなると思います。

じゃあ次に、

メモを取る、頷く、相づち、質問してくれる、関心を示す、感動、アイコンタクト、楽しそう

こんな反応をしてくれる人であれば、『え?もう終わりなの? もっと話したいことあったのに』とあっという間に時間が過ぎ去ることを感じるはずです。

わかりますか?
会話は話し手と聞き手のどちらがコントロールしているのか。

圧倒的に聞き手なんです!

で、テンポはこの聞き手がものすごく上手。むしろ『傾聴』が天才的すぎる。

相手の話を聴き続ける。
頷く、メモ取る、アイコンタクト。
相手の反応や言葉を待って質問をする。
相手が話しやすい質問を投げかける。
相手が言って欲しそうなことを言う。
優しく笑顔で聞いてくれる。

これ、テンポは自然にやってますが全部本当にすごいことなんですよ。

もちろん、それらはスキルとして訓練で身につくかもしれません。

が、大切なのはテンポのあなたはそれを『自然と当たり前にやっている』という事実です。

多分ねー、テンポは控え目で謙虚な方も多いと思うので、あえて何度も声を大にして言いたいのですが。

あなたが言ってる
「私聞くことしかできないから」
「聞く方が楽」
「相手の反応見ちゃう」
「一対一が好き」

これ全部あなたの才能なんで!!!!

その傾聴スキルに気付いてないのであれば、今こそテンポは自覚すべきだと思います。

テンポってカウンタータイプなので、相手の反応とか言葉を受けて対応します。

じーっと相手の様子を伺って、こちらの番になってじゃあどうするか考える。

思考はゆっくり
一つ一つ受け止めて
一つ一つ理解して
一つ一つ積み上げて

そのあなたの特性そのものが傾聴スキルに繋がり、才能なんですよね。

私はテンポの笑顔が大好きです。
その雰囲気も大好きです。
なんか落ち着くんですよね。

いつも本当にありがとう。

おしまい

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