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初対面ダイナミクス

おはようございます^ ^

昨日の投稿を見て、ふーさん(サポータープロファイル)からこんなメッセージをもらいました!

同じ場所にいた人も多いと思いますが、このようにリアルな人脈を息を吸うように広げていくの、さすがですよね!

『わたしこれやってます!』

をきちんと伝わることも大切だと思いますし、私は一方で初対面では以下の点を注意しています。
1『自分がどんな人か?』
2『相手の仕事は何か?』
3『相手が何に困っているのか?』

この中で私は1番聞くようにしたいと思ってるのは3番です。

3がわかれば、その人への価値提供がダイレクトにできるからです。価値提供ができるということはあなたの価値が高まります。

この時によく挙がるのが、「それやってなんか意味あるんですか?」とか「それ聞いても何も私ができることはないし・・・」とかとかなんですけど、それぞれに答えますね。

「それやってなんか意味あるんですか?」

課題や困ってることを聞き出すのは『この人なんか面白そう!』『何か一緒にできたら楽しそう!』という人で良いと思います。

その代わり、相手から聞いて自分ができそうなことがあれば、損得考えずに課題解決、価値提供する動きをすぐにしてほしいと思っています。

富は最大限の与える力と最大限の受け取る力の間に存在します。

相手が困っていれば困っているほど、そしてそこに対して渡せるものがあればあるほど富や感謝は大きくなるのです。好きな人やいいなあと思う人には出し渋りせずに自分ができることは何かを考えて協力していきましょう!

「私にできることなんて何もないし」

そう考えがちかもしれませんが、実は解決できることとか相手の困りごとに対してリーチできることはたくさんあります。

この時に大切なことが『課題解決に対して自分のリソースを提供すれば良い』ということです。

???

ってなりますよね。
自分のリソースとは、自分の知識やスキルというのはもちろん含まれますが、例えば人脈もそのうちの一つだということです。

自分はその解決ができなくても、解決できる人や環境が周りにある、知っているというだけでそれは提供できるということになります。

例えば、あなたはパン屋さんだとしましょう。お会いした人が『美味しいパンが食べたいなあ』という課題があればそれはパン屋としての仕事を発揮すれば良いことになります。

でも例えば、『適職がわからない。自分がわからないんです』という人がいるとして、パン屋としての経験を活かして課題解決に当たってもいいんですが、そこは専門家に繋いだ方がより効果的ですよね。

『自分道カフェという自分と向き合って価値観をシェアする場所があるからそこに行ってみたらどうかな?』

こんな紹介をするだけで、その紹介をしたあなたに対しても、紹介をしてもらった自分道カフェも、そしてなによりも目の前の人はあなたに感謝をします。

困ってることを聞いても何もできないし、とならず少しずつでいいので、『この悩みだったらこの人で解決できるかもな?』という意識を持ってみてください。

そうすれば、
・問題ニーズを意識する力
・課題解決の力
が自然と身についていくと思います。

おしまい

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