マレーシア生活と食事

日本人が海外移住するうえで心配する問題の一つとして、食事があります。味付けが合わなかったり、日本食が恋しくなったら・・・

そんな不安は、マレーシアに来て簡単に解消されました。

元々、マレーシアは多民族国家なので、マレー系の人ばかりではなく、華僑やインド系、韓国系など様々な人が暮らしています。当然、食事も各国の文化が入り交じっているのです。

そのため、食生活も多様で、中華料理、マレー料理、韓国料理、タイ料理、インド料理など、様々なものを食べられます。さらに、ジョホールバルには美味しい和食の店が私の知っているだけでもいくつかあるので、日本の味が恋しくなっても、困りません。

白米は日本人の感覚からすると美味しくはないものの、チャーハン等にしてあるものは美味しく食べられます。また、和食の店に行けば、美味しいお米が食べられるので、日本の食生活が懐かしくなっても問題ありません。

なお、こちらでは現地の人が食べるような食堂なら、お腹いっぱい食べて飲み物を付けても300円程度です。食生活が乱れて栄養のバランスが崩れることを心配する方もいるでしょうが、ちゃんと野菜を食べるようにメニューを選んでおけば、十分に健康的な食生活が送れます。

私は自炊をしないのですが、食事のバランスには気を付けているので、健康的な食生活を送れている実感があります。味付けの面でも、ごく一部の辛いものを除けば問題ないので、美味しく食べています。

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