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高齢ドライバーの事故

昨日も東京で、老人が車で人をはねてしまうという事故が起きたようです。
北海道では、国道を老人(53歳は算命学では老人です)の運転する軽自動車が、1時間も逆走するという事件も起きました。
つい先日も、交差点の歩道で信号を待っている幼児に、直進車と右折車が衝突を起こして突っ込み、十数人が怪我をし園児2名が亡くなる痛ましい事故があり、東京・池袋の87歳の老人が暴走、母親と女の子が亡くなるという大事故もありました。

今年はこういう事故が多いと思いませんか?
別に今年になって老人ドライバーが急増したわけではありませんが、なぜ判でついたように似たような事件が起きるのでしょうか?

今年は八白土星年ですから、老人を意味する二黒土星が暗剣殺を受けています。「老人が凶器を持つ」という意味になります。
今月は八白土星月ですから、さらに事故が多くなっているように思います。

かなり前ですが、なぜか17歳の子がやたらと凶器を振り回して殺傷事件を起こしまくり、極めつけは福岡でバスジャックをした17歳の少年が、ナタのような大きな刃物を振り回し、車内で数人の大人を殺害するという事件がありました。

その年に17歳になる子は、九紫火星生まれで、その年は九紫火星が暗剣殺を受けている年でした。
それと同じような原因で、今年は老人の事故が多いということです。

何ができるというわけではありませんが、老人が運転している車を見かけたら、そばに寄らないようにし、注意深く見守って警戒しましょう。

そして何よりも、ご家族や親戚に高齢のドライバーがいたら、免許を返納することを勧めてください。

「アクセルとブレーキを踏み間違えた」

そんな理由で人の命が奪われ、みんなが不幸になってしまうのです。

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