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大学生になる前にやってよかったこと

 大学生になる前にやって良かったことを紹介します。
 なにより最初に挙げられるのはタイピングです。最近はパソコンではなくiPadをノート代わりにしている人も多くいますが、レポート提出の際はパソコンのワードを用いらなければならないケースが多くあります。数千文字のレポート作成の際にタイピングができないと作り上げるのにとてつもない時間がかかってしまいます。タイピングの練習ができるウェブサイトがあるので、練習しておくと良いでしょう。
 次に挙げられるのは資格の勉強です。大学生になると時間に余裕ができると思っていたのですが、実際はサークルや課題、レポートなどに追われて十分な時間を取ることが難しいです。学校や学部によるかもしれませんが、必ずしも時間ができるわけではないので大学生になる前から勉強を進めておくと良いと思います。私は高校生のうちに英検準一級や秘書検定二級、食物調理技術検定二級の勉強をしました。大学生になってからでも遅くはありませんが、早いうちに勉強しておいて損はありません。
 最後に挙げられるのはアルバイトです。個人的な意見なのでアルバイトを推進するわけではありませんが、私はアルバイトによって身に着いたことが多くあります。私は割烹料理店でのアルバイト経験があるのですが、接客やコミュニケーション力が身に着いたことはもちろん、魚や野菜の旬も学ぶことができました。また、お客さんとの会話によって、その方がどのような経験をしたことでどのように社会を考えるようになったか等を聞くことができ、私自身の価値観や視野にも変化がありました。

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