4月がスタートです。

今日は予定がキャンセルになりお休みでした。迷っていた松緑さんの「紀尾井町家話」の配信を見ました。一人語りversionです。

猿之助さんのことに触れていると知り、また、友人たちが松緑さんの話を聞いてよかったと言っていたからです。

有料配信なので友人たちから内容は聞いていません。ドキドキしながら見始めました。

松緑さんでよかった。ファンの気持ちを汲んでくれた。また泣いた。優しさが嬉しくて、時が経ったことを感じることができて。。この気持ちをシェアできる人が側にいてくれたらどんなにいいか。

それでも以前と違う私がいます。

先月、私はヤマトタケルより、大阪朝日劇場の3日間のほうがワクワクしました。久しぶりにnoteも夢中で5作を書きました。

私は猿之助さんで芝居の楽しみ方を知ることができました。出会うまで仕事以外に夢中になれるものなんてありませんでした。

だから自分の感覚と感情を信じます。

旅では大衆演劇ファンの方に猿之助さんの話を、歌舞伎ファンの友人に、ひよっこながら大衆演劇の話をしました。

話す相手が誰であっても、必要としてくれるなら私はいくらでも話ができるし、楽しかったことを伝えるのが好きなんだと心に火がつきました。

四代目の猿之助歌舞伎が私のHome。
そこから旅をするように新しい風と光を感じて行こう。

そして、楽しさを話して繋いでいこうと思います。
対面で触れ合うことも、書くことも大事にしたい。

私はいつでもここにいます。

今月もよろしくお願いいたします。

aya