中山泰秀さんは大規模接種対策本部として活躍しています。この記事ではとはどのようなことをするのか、また中山泰秀さんはとしてどのような活動をしているのでしょうか。

この記事で詳しく説明していきます。

ブリガム・ヤング大学ハワイ校とは

ハワイといえばハワイ大学が有名ですが、ハワイには他にもブリガム・ヤング大学とよばれる私立大学があります。中山泰秀さんはこのブリガム・ヤング大学ハワイ校の客員教授をしています。

そこでここではブリガム・ヤング大学ハワイ校の説明をしていきます。

大学の種類：私立4年生大学
創立：1955年
住所：55-220 Kulanui Street, Laie, HI, 96762-1294 U.S.A.
学生数：約2,600人
WEBサイト：http://www.byuh.edu/

1955年に創立と歴史のある大学であり、モルモン教系の私立大学です。モルモン教は教えが厳しく、キャンパス内においてコーヒー、紅茶、アルコール、タバコ類などが禁止の他、ボディピアスやあごひげも禁止とアメリカの大学のイメージとは異なる大学かもしれません。

また大きな特徴として学生の平均年齢は25歳で、既婚者がおよそ25％を占めます。

中山泰秀さんのブリガム・ヤング大学ハワイ校　客員教授としての活躍

中山泰秀さんはブリガムヤング大学より弁論大会にとして呼ばれるなど、今でも有効関係を持っています。

「ブリガム・ヤング大学ハワイ校
第15回 全国高校生英語スピーチコンテスト関西第二地区予選大会に今年もお招きを頂き、参加いたしました。
昨年の優勝者Saki Katoさんのタイムラインから大会の模様をシェアさせて頂きます。」
引用：Twitter

またアメリカハワイ州の上院院内幹事のノーマンサカモトさんが中山泰秀さんを表敬訪問したこともあります。

「10月15日、中山外務大臣政務官は、我が国の招待により訪日中のノーマン・サカモト・米国ハワイ州上院院内幹事の表敬を受けると共に、18日に歓迎夕食会を主催した。
表敬では、中山政務官よりハワイと日本の長年にわたる友好関係を歓迎しつつ、太平洋の重要な位置にあるハワイとの関係を一層強化していきたい旨述べた。
これに対し、サカモト院内幹事は、日本政府の招待に謝意を表するとともに、日系人としての我が国に対する親近感を示しつつ、日本との関係強化に向けて一層努力していきたい旨述べた。
また、夕食会では、両国政府間関係のみならず、議員間交流の重要性などについても活発に意見を交わした。」
引用：外務省

追手門学院大学　客員教授

中山泰秀さんは大阪の追手門学院大学の客員教授もしています。実際に教えている内容自体は説明されていないのですが、大学から認められての客員教授ということです。
アメリカと日本の客員教授をしている政治家はそれほど多くはないのではないでしょうか。また中山泰秀さんは成城大学と早稲田大学院卒業なので、卒業生としてよばれたわけではありません。

まとめ

いかがでしたでしょうか。この記事では中山泰秀さんがブリガムヤング大学ハワイ校や追手門学院大学の客員教授をしている説明してきました。
またこのことに直結はしていませんが、ハワイ州の上院院内幹事が外務大臣政務官である中山泰秀さんを表敬訪問しています。

中山泰秀さんは英語にも堪能であり、英語の弁論大会の審査員にもよばれることがあります。二つの大学の客員教授をする力もあるということなのです。