幸せへのとりいまさ道
あけましておめでとうございます。まず更新に間が空いてしまったことをお詫び申し上げます。今年も気合を入れて取り組んで参ります。何卒よろしくお願いいたします。
年の瀬に忘年会と突発的飲みで朝帰りが続き、へろへろの状態で帰省して、だらだら過ごしたのち、Uターンラッシュにもみくちゃにされながら再び東京へ帰ってきた。
忘年会では普段から顔を合わせている人たちと酒の力で緊張を解いて一年分の親密な会話をする。突発的飲みは普段あまり顔を合わせていない人たちとの一年分の近況報告をする。どちらも圧縮された大量の情報が脳みそになだれ込んでくるエネルギッシュな会だった。さらには実家でも2年分の変化を聞くことになった。昨年はコロナで帰省できなかったからだ。年末年始は大量の情報に脳みそがぱんぱんになった。
実家で過ごしていると一人暮らしで勝手気ままな暮らしをしていることを意識せざるをえない。生活リズムからしてそうだ。だらだらと続いていく暮らしぶりを省みる機会はあったほうが良い。だから年に一度は帰省したい。だらだらと続いていく時間に楔を打ち込まれたい。克己心がゼロの人間だからそれを強制するイベントがないことにはどうにもならないのだ。
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