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サマルカンド観光

ウズベキスタンのメイン。
サマルカンドにやって来ました。
前日の夕方前にサマルカンドに着いて、その日はレギスタン広場のライトアップだけを楽しみました。

ウズベクシリーズの冒頭記事にも書きましたが、サマルカンドは日本でいう京都にあたるウズベクの古都です。
上記の翌日になるこの記事は「1日かけてたっぷりサマルカンドを観光したよ」っていう記事です。


メイン所を下記のような感じで回って来ました。
レギスタン広場からスタートして、まっすぐ全部歩いて行けるコースです。

  1. レギスタン広場

  2. ビビハニム廟

  3. ハズラティヒズル・モスク

  4. シヨブバザール

  5. シャーヒ・ズィンダ廟群

見所いっぱいの大きな街の様子をどうぞ♪

レギスタン広場からスタート

「昨日の夜来たやん。」とツッコミが入りそうですが、この日も朝から行ってきました。
昨日は外から見るだけだった3つのモスクの中にもそれぞれ入って来ました。

朝は、人が少ない

同じ形のモスクが正面と向かい合ってと3つ建っています。
向かって、右側に建っているモスクには「トラにしか見えないライオンと太陽」が描かれていますby地球の歩き方(笑)
本当にそうだったw
中に入っていくと、中庭があってお土産やさんが並んでいます。

中は、お土産屋さんが並んでます。

ビビハニム廟

めちゃめちゃデカいモスクです。
なんでこんなデカいモスクを建てたか、突貫工事でゆくゆくどうなったかなど結構グロいエピソードもある曰く付きのモスクですw
デカさが伝わるだろうか・・・。

扉の前に私写ってるんですよ↑立ってるんですよw
見切れちゃって上まで写ってないです。
当時世界で一番大きい礼拝堂ですよ。うん、納得。
中庭には、デカいコーランもありましたよ。

手前のVの字に見えるのが開いた状態のコーラン

ハズラティヒズル・モスク

丘の上にある感じのモスクです。
少し登っていく感じ。
展望台みたいになっててベンチもあって、休憩しました。
ここで折り返して、元来た方へ引き返しました。
帰り道、野良犬に懐かれてしまって、ずっとついてきてたw
でも、お利口さんなワンちゃんで一定の距離以上は近寄って来なかった。

シヨブバザール

観光客の皆さん、みんなここで買い物してらっしゃいましたね。
地元の方にとっても市場であるのですが、服や刺繍のお土産、カラフルなお皿、ドライフルーツなどお土産天国でした。
実は、行きと帰りの2回入りましたw
広くて、食材系から雑貨系まで何でも揃います。

ランチは、ビビハニム廟からシヨブバザールまでにある道中が、お土産屋さんや飲食店が並ぶ通りになるんですが、そこの一軒で食べました。
しっかりウズベク料理を頼みました。
(ピラフみたいなやつ。名前忘れたw)
美味しかったですよ♪

シャーヒ・ズィンダ廟群

多分、サマルカンドと言えば……というくらい一番有名な所じゃないでしょうか?
これぞ「ザ・サマルカンドブルー」といった感じの青のロードが続きます。
そして、建物の間の道が結構せまいのも何かいいw
広い所と狭い所があるんですよ。
お天気にも恵まれ、大変良い街歩きDAYとなりました!

飛行機で出会った日本人教授とご飯

話は旅の冒頭に戻りまして、行きの飛行機で隣だった大学教授とサマルカンドで再会しご飯を食べに行きました。
教授の計らいで、現地で現役の大学生さんも来てくれました!
なんでも日本への留学を希望しているとのことで、日本語もお上手でした。すごい!
ツーリスト大学か学部か忘れましたが、観光に関する専攻を教えてらっしゃるそうで、「みんながこれからウズベクにもっと観光に来るようになるにはどうすればいいか?」みたいな話題で盛り上がったりしました。
ついでに、明日ラストサマルカンドなので他にどこに観光に行けば良いか聞いたりもしました。
現役の学生さんとも話せて楽しかったです。

まとめ

見どころをリスト順に①〜⑤としてご紹介しました。
全て歩いていけるコースです。
しかも一本道。

リスト④のバザールがあるので、そこにATMも何箇所かにあります。
一番の観光地ではあるけど、やはり現金が強いですね。

この辺も下校の時間になると、学生さんでいっぱいになります。
観光客と一緒に学生さんたちも歩いてはります。
学生さんたちが談笑しながら歩いてるんですが、観光客と目が合うとニコって挨拶してくれます。
とにかく終始平和な国です。

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