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ブハラ観光→サマルカンドへ移動

昨日の午後にブハラに着いて、ライトアップ散策をしました。

ウズベク3日目は、ブハラを観光した後、鉄道を使ってサマルカンドへ移動しました。
そして、今度はサマルカンドのライトアップを見に行きましたっていう1日をまとめました。

まずは、昼のブハラ観光

16時8分ブハラ駅発の便だったので、それまでゆっくりブハラ観光しました。
全て、宿から歩いて回りました。
もっと遠くにも見所はあるようですが、メイン所は回れたかと思います。

  • Lyabi Khauz

  • Kalon masjidi(カラーンモスク)

  • Buxoro arki(アルク城)

などなど行ってきました。
では、順番にどうぞ♪

Lyabi Khauz

ブハラは、コウノトリさんの街で、至る所にコウノトリさんがいます。
この建物の前は、池というかプールになっていて周りにテラス席が並んで夜はパリピな雰囲気ですw。
お土産屋さんも並んでいますよ。

Kalon masjidi(カラーンモスク)

昨日、ミナレットのライトアップを見た所です。
昼間は、ビッシリお土産屋さんが並びます。

ミナレットを過ぎて少し歩くと、このような建物が並んでいます。
装飾の絵が細かくて見入ってしまいます。

Buxoro arki(アルク城)

個人的にジブリっぽくてすごい好きな城壁ですw
ナウシカとかラピュタ感を感じませんか?w
もちろん中に入りました(入場料は忘れました)
資料館とお土産屋さんがありました。
道を挟んで反対側には、面白いエレベーターの塔があって、おそらく展望台です。

その他色々

Bolo Hauz Mosque
アルク城の向かいにある展望台

サマルカンドへ移動

さて、ブハラをたっぷり堪能したあとは、今度はブハラ駅へ向かいます。
ホテルから駅までは、もちろんタクシーアプリ使用w
ちなみに今回は高速鉄道を利用したのですが、便数が少ない上にすぐ予約が埋まってしまうので、早めの予約をオススメします。
私たちは、のんびりしていたので日本でいう新幹線には乗れず、特急列車みたいな奴の予約は間に合ったので、それに乗りました。

ホームページがあるので、そこから予約をします。
ウズベク語表記なので、グーグル先生などを駆使しましょう。
駅に着くと、どこから乗るのかなど、この予約表の画面を見せたりすると、何となく教えてくれます(向こうもこっちもカタコト英語w)
何なら「サマルカンド」を連呼したらどこに行きたいのか分かってくれます。
列車の乗り心地は、ごく普通です。
可もなく不可もなし。
走り始めると冷房が効いてくるんですが、停車中は冷房なしで久々になんか蒸し暑さを感じました。
予定通り、2時間半の列車の旅でした。
サマルカンドに着くと、例によってまたタクシーアプリでホテルまで送ってもらいました。


夕焼けが映えるサマルカンド駅。
たくさんの人が利用している。

サマルカンドのライトアップを楽しむ

サマルカンドには2泊するのですが、翌日は例の教授とのご飯が実現しそうで、ライトアップを見るのはこの日しかありませんでしたw
というわけで、ホテルに荷物を置いてそこそこに、またしてもタクシーアプリを利用し、レギスタン広場へ。
サマルカンドの観光の中心地とも言える広場です。
ここで、20時からライトアップをしているのです。
このライトアップの時間帯が、季節によって微妙に違うらしく19時からという人もいれば20時からという人もいて、「どうだろうね?終わってもうてるかな?」なんて言いながら向かったのでした。
ラッシュの時間とあってか少し渋滞していましたが、なんとか20時までには着きました。

こんな感じでライトアップされていきます。
私たちが行った時には、プロジェクションマッピングも見ることができました。
これは、毎日演っているかは分かりません……。
VIP席が前に用意されていて、セレブであろう方が座って鑑賞されていました。
「ディズニーアトラクションみたい」なんていう口コミもあるほどで、中々きれいで、楽しめました。
この後は、広場にあるレストランで夜ご飯を食べて宿に帰りました。

まとめ

ブハラ観光にサマルカンドへの移動。
そして、サマルカンドのライトアップ散策など中々充実した1日でしたね。

  • ウズベクの高速鉄道の予約は早めに。

  • サマルカンドのライトアップは、ぜひ見ましょう♪

鉄道での移動も日本と同じでした。
次の記事では、メインのサマルカンド観光です!

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