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2023年9月 1週間ウズベキスタンの旅

前回の記事では、どうしてウズベクに行くことになったのかという話を中心にお伝えしました。

この記事では、1週間のスケジュールを提案がてらご紹介します。
このルートで行ってみて、よかったところも「こうした方がよかったな。」と思ったところもレビューしてます。

  • 初めてウズベキスタンに行く

  • ツアーを使わずに行く

こんな方の参考になればと思います、では、どうぞ。


1週間で3都市を巡る

こんな感じで行って来ました。

  • DAY1:移動日 関空→仁川(韓国)→タシケント国際空港(ウズベキスタン)

  • DAY2:タシケント観光→国内線でブハラに移動 ライトアップ散策

  • DAY3:ブハラ観光→鉄道でサマルカンドに移動 ライトアップ散策

  • DAY4:サマルカンド観光

  • DAY5:サマルカンド→鉄道でタシケント移動

  • DAY6:タシケント観光→仁川空港へ移動

  • DAY7:仁川→関空着

ヨーロッパほどでは無いにいても、やはり行きと帰りで丸二日は移動に消えますね。
観光に当てられるのは実質5日間ということになります。

このプランで良かった所

今回は、有名所として3ヶ所行きました。

  • タシケント(日本の東京)

  • ブハラ(日本の奈良→都の歴史が古い)

  • サマルカンド(日本の京都→とにかく有名)

慌ただしいスケジュールに見えるかも知れませんが、自分達で組んで行ったプランとしては、まあまあではと自負しています。
というのは、一緒に行った友人もですが「じっくり」という度合いが低いので、遺跡でも博物館でも何でもサーッと見たら結構満足で見た気になるタイプですw
写真が撮れたらOKという感じです。
そういう方にとっては、主要都市は1日あれば名所は見て回れます。

こうすれば良かったなと思う所

今から述べるのは結果論ですし、行ったから言えることではありますが、ヒヴァも行けたなーと。
ウズベクは、割と東西に広がる形の国なのですが、タシケントが東の端だとすると、ヒヴァは西端の観光名所です。
1番の目的地がサマルカンドだったので、サマルカンドに2泊置いたのですが、1泊ずつにしてヒヴァも行けたね〜なんて思ったりもします。
余談ですが、近年ヒヴァからトルクメニスタンの地獄の門ツアーも出ているらしく、行っとけば良かったな。
でも、そうなると1日おきに移動になってバタバタのスケジュールだったので、結果的には上記の計画で良かったと思っています。

持って行った方がよかったもの

オイル用品ですね、スキンケアの。
鬼のように乾燥します。
湿気がなくて、超快適な気温でノンストレスであることは間違い無いのですが、お肌的にはカッピカピでしたw。
水も硬水だろうと思われ、海外あるあるで髪の毛も痛みます。
なので、オイルケア用品やコットンパックを持っていくことをオススメします。
個人的に使い勝手がいいなと思っているのはBio -Oil(バイオイル)。
肌にも髪の毛にも使っちゃいます。

欠かせないアプリ

どの旅人さんも言うてはりますが、ヤンデックスというタクシーアプリです。
滞在1週間は、かなりのヘビーユーザーと化していましたw
どこに行くにも呼びつけてお世話になりました。
大変重宝します。
使い方は、Uberと一緒です。

まとめ

ウズベキスタンの1週間の滞在の概要についてお伝えしました。

  • 1週間あれば4都市行ける→のんびり旅にはならないけど。

  • 乾燥するので、オイルケア用品がオススメ

  • タクシーアプリを使いこなそう

あと、やっぱり現金の方が強いですね。
観光地では、カードが使えるところもありますが、基本は現金と思っておいた方がいいです。
次の記事では、実際の1日の様子をお伝えしますね。

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