結局は誰もが普通の人
サカナクションにハマった“まつ”です^_^
この前ラジオでサカナクションのボーカル、山口一郎さんが言っていた言葉が
「家で家事をしている時は孤独なんです。」
「ぼくも全然普通の生活をしている。」
「ゴミも捨てに行くし、布団のシーツも取り換えるし。」
「お風呂掃除するのに、スポンジだけだと腰が痛くなるから、長い柄の付いたスポンジでこすってる^_^」
「そんな皆さんと変わらない悩みを持ちながら、その悩みを音楽へ変えているだけなんです。」
こんな話をされていました^_^
ミュージシャンというだけでスターあつかいしたりする人もいるでしょうが、もしも自分が逆にミュージシャンだったらどういう風にあつかってほしいでしょうか?
山口一郎さんはテレビに出るのがイヤだったみたいです。
音楽業界やメディアの戦略でテレビやラジオに出ている芸能人のようになる事が本来の良い音楽を作るとは違う事だった為にさぞ苦悩された事でしょう。
音楽を作る事はプロであってもそれ以外の部分は普通の生活があるはずです。
現代では音楽を作る事と芸能人になる事が近い部分ではありますが、本来は違うという事をファンは認識する必要があるのではないでしょうか?
アイドルとミュージシャンは違うのです。
アイドルや芸能人はある種「象徴」のような人です。
けどミュージシャンはアートを作成する人であって、制作者であり本来は裏方のような人^_^
そんなアイドルや芸能人でも普通に日常があって衣食住の生活があるのです。
どんな偉い人間でも、どんなに小さい子どもであっても普通の日常があるのですね^_^
ある人からすれば普通の生活で、別の人からすれば特別な生活に見えるんですかね?
なのでファンとしてはこれからも良い音楽を作ってほしいと一番に願っておりますので、テレビやラジオなどはほどほどに楽しめる程度で結構ですよ^_^
だってサカナクションの音楽が好きですから^_^
最後まで見てくれたん?! ほんまにありがとうございます^_^ 僕、実は関西弁を話す関西人なんです。 twitterでは音楽のことつぶやいてますのでよかったら仲良くして下さい。 見てくれたあなたが幸せでありますように。