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シャガール

家族大好き“まつ”です^_^

子どもが言っていた言葉が画家のシャガールが言っていた言葉と同じだったのです^_^

それは
「もう一つの目、もう一つの別の見方があるのではあるまいか。つまり、もう一つ別の次元に属し、人が見馴れている場所とはちがったところにおかれた目があるのではないか。」
です。


子どもが言っていたのは似たような事ですが、
「人が目で見ているものは、あくまでも見えている物であって、本当は違う形や色、もしかしたら全くの別物なのかもしれない」
というのです。


両者が言っているのは、人が目で見ている世界や物には人が見える物だけであって、実際には違う物もあったり、違う形をしているというような事なんですが、深く考えると人が目に見える物には限界があるという事なのかもしれません。


例えば、地球には太陽から紫外線が降り注いでいる事は皆さんご存知のはず。しかし実際に紫外線は人の目に見えない物ですよね?

他にも太陽から降り注いでいる物の中には人や物体をも貫通する物質もあるらしいのです。

そういった物以外にも幽霊なんかもそうかもしれません。


ここでの話はそう言った事でもない次元の違う話かもしれませんが、現実世界でもこのように人が目で認識できない物もいくつか存在します。

そうなると、次元の違う話は創造もできない世界なのかもしれませんが、何故そんな事を子どもが思ったのか不思議でなりません。


子どもに何故そんな事を思ったのか尋ねましたが、
「ある朝に目が覚めてボーっとしてたら思いついただけ」
となんとも子どもらしい答えしか返ってきませんでした。


まだまだ子どもには驚かされる事が多くてビックリしますが、色々な気づきになるように、そして学びへと繋がっていけるように子どもと楽しく色々な事を考えていきたいと思います^_^




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