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人は本来的には、自分の真実に気がつく機会に恵まれているのだ。

今夜はめちゃくちゃ寒い。夏は景気良くエアコンつけていたけど(真夏の1ヶ月半はほぼ付けっ放しだったが思ったより電気代は安かった)冬の暖房は乾燥するので我慢しがち。だけどそろそろ限界かしら。電気ストーブをつけっぱなしにするよりきっと経済的なんだろうな。と思いながら、電気ストーブの瞬発力が気に入っている。ダイヤル回してすぐにホワッと暖かくなるのが有難い。朝とか特に。今も机の下の足元で頑張っている。さて。今夜は何を書こうかな。

最近、路上で占いに来てくれた方が、「相談してからとてもいい方向に動き出した」「受けてよかった」そう言って会いに来てくれた。こういう風に感想をもらえることは本当にありがたいし嬉しいです。本当にありがとうございます。でも、本当にすごいのはあなた自身なんだよね。そうやって何かを変えたいと思って相談してくれて、アドバイスを聞き入れる気になってくれて、実際になんらかのアクションを起こして現実をクリエイトしたのは、他ならぬあなた自身なんだよ。だから、あなたに力があるんだよ。私はそういう「変化」のための足がかりにもしなれるのなら喜んでなるし、受け取ってくれるならいくらでも使って欲しいと思う。

多分、「何かを変えたい」と思っていない人にとっては私の占いってあまり意味がないのかも知れない。占いに何を期待し求めているのかって人によって違うんだけど、私は、その人が自分の真実に向き合うための手助けはできるけど、自分に嘘をつき続けたい人の応援は出来ないのだと思う。

人は本来的には、自分の真実に気がつく機会に恵まれているのだ。どんな人も。いつでも気がつくチャンスはあって、それをスルーし続けるとだんだんアラートが鳴り始める。それは、カーナビでいうところの「右に曲がってください」というアナウンスの声が大きくなっていくようなもので、実際の現象としては体調だったり、人間関係だったり、何かしら「問題」に見えるような出来事で現れてきたりする。でも、実際にはそれは問題ではなくて、ただ見るべきものを見ていない故にアラートがデカくなっているだけなので、それらの諸問題に対処するだけでは右往左往しているだけになってしまう。結局、「右に曲がればいいのか」と気がついて右に曲がるまではそれらは解消されないので、いつまで経ってもあれやこれやと色んなことが起こり、それに慌てふためいたり、悩み苦しんだり、葛藤したりして同じところをぐるぐるして過ぎ去っていく。私は、それを「もうやめてもいいんじゃない?」と言ってるだけなのだ。

あなたの真実の道を歩く時だって、もちろん迷うこともあるだろうし、まったく揺れが起こらないわけではないだろう。むしろ、今までレールの上を歩いていたのなら、道なき道を歩き始めることはそれなりに勇気がいることかも知れない。周囲とは軋轢を生む場合もあるだろう。それでも、自分を誤魔化して生きていくよりはずっとおもしろい。




◆占いしています

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