今日は短めの備忘録。

自分に誠実に生きることなしに
道が拓けることはない。

…ということを、身を以て知った。

自分をごまかし続けていると、
妄想が蔓延り、
被害者意識が強まり、
自分のことすら見えなくなり、
挙げ句の果てに、
自分にとって大事なものすら見失う。

「かわいそうな私」と悲しみにくれたり、
「酷いことをされた！」と憤慨したり、
あるいは「私のせいで…」と悲観的になったり。
それらをすべて、ゴミと言う。

ゴミである自分、醜い自分を認めて、
ゴミをやめることを選ぶしかない。

逆にいうと、変わることは簡単だ。

それらをやめて、事実をよく見て、

人から奪い続けてきた
人に依存し続けてきた
誰かに助けて欲しいと思い続けてきた

その自分の卑しさを認めることからしか
はじめられないのだと思う。