舞白ゆい

舞白です。 趣味で小説書いたり、脚本書いたり、舞台出たりしています。社会人。 興味の…

舞白ゆい

舞白です。 趣味で小説書いたり、脚本書いたり、舞台出たりしています。社会人。 興味のあること 読書/図書館/舞台/ミュージカル/謎解き/クイズ

最近の記事

【本怖】いつのまにか追い越していた。

先日、誕生日を迎えました。 誕生日といっても、家族や友人からひっそりと連絡が届くくらい。 当たり前だけれども、回数を重ねるごとに、誕生日のレアリティーは低くなっていきますね。 そんな、年が1つ重なるだけのイベント。 また1つ重ねたことで、テレビに出てる芸能人とか、活躍されているアスリートは、いつのまにか年下ばかりだなぁと気づき始めました。 今まではそういう人たちって、みーんな年上だったのに。 時の流れとは、恐ろしいものです。 でも、あるときもっと恐ろしいことに気づ

    • 本屋大賞、予想します

      舞白です。 毎年のお楽しみ、「本屋大賞2024」の一次投票〆切があったようなのでノミネート作品の予想をします。 ちなみに本屋大賞は、 「全国書店員が選んだ いちばん! 売りたい本」 というキャッチコピーのもと、開催されています。 過去には、『告白』『謎解きはディナーのあとで』『舟を編む』などメディア化もされた有名作品が大賞を受賞しています。 つまり、本屋さんが選ぶシンプルに面白い本の祭典です。おすすめの本ない?と聞かれたら、「本屋大賞の本読めば間違い無いよ」と答えます

      • 素人が1ヵ月で0から脚本を書いた話~魔法使いのピアノ編(1)~

        舞白です。 普段は社会人としてフルタイムで働いているわけですが、休日は脚本や小説を書いたり、たまに舞台に出たりしています。 特に、2022年8月に『魔法使いのピアノ』、2023年3月にはミュージカル作品『ゴースト・アクター』と2年連続で自分のオリジナル脚本の舞台を上演するという機会に恵まれました。 (もちろん、実際には私だけの力ではなく一緒に作ってくれた多くの人たちや、観に来てくださったお客様のおかげで上演できています。感謝) 思い返してみれば、脚本の勉強はおろか、演劇

        • 今年のテーマは「創」※あ、「創」ってアレね、makeじゃなくてcreativeの方ね。

          舞白です。 突然ですが、2024年のテーマを決めました。 「創」です。 漢和辞典を確認したところ、「作」が広く物をつくり出すことを意味するのに対し、「創」ははじめてつくりだす、という意味合いを持っているようです。 舞台の脚本や演出をやらせてもらったり、キャストとしても久しぶりに舞台に立たせてもらったり、小説書いたりと、常に人生のどこかで「創」ってきたわけですが、 あえて「創」という漢字をテーマにすることで、より一層「創ること」に力を入れていきたいと考えています。 も

        【本怖】いつのまにか追い越していた。