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御茶ノ水の春秋社さんへ

2月の半ば、用があって御茶ノ水にある出版社を訪れました。
春秋社は、宗教・哲学・思想・心理・音楽の各部門の専門書。

譜面はジャジャジャジャーン♪ ハクション大魔王ではない。
ベートーヴェンです。クラッシックを取り扱っていらっしゃいます。

100年以上の歴史ある格式高い出版社です。
執筆者は、研究者や教授、海外で活躍歴のある音楽家ばかり。

私は「はじめに」「あとがき」を、普段どおりに書いたので、あんなに高尚でない文章を書くのは、私ぐらいじゃないかと思います。
春秋社の音楽書のページ

ついでに近くにある神田明神へお参りに。
去年は帰省して母と過ごしてて、今年は元旦に帰京してお参りしていなかったことを思い出して、初詣を兼ねて。


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先日『演奏不安・ジストニアよ、さようなら:音楽家のための神経学』が発売されました。
プロの音楽家がなぜ、色んな不調になってしまうのか?これまでの医学的な常識では説明つかなかったことを、新しい神経学の考え方を通して、改善への手かがりとしています。

書店、楽器店には今から並びます。
高くてすいませんが、ぜひご覧になってください。

『演奏不安・ジストニアよ、さようなら 音楽家のための神経学』
Amazonページはこちら♪

3/22発売の本『演奏不安・ジストニアよ、さようなら:音楽家のための神経学』にまつわる記事をアップしています。 読みたいと思われている方、読んでもっと理解したい方のために、 わかりやすい説明、補足や裏話を載せていきます♪