スピッツ好きな曲ランキングベスト50

お久しぶりです。元気にやっています。

いつかやろうと思っていた、特定のアーティストのランキングのベスト50を発表してみます。それではどうぞ。


50位 ルキンフォー

49位 アパート

48位 シュラフ

47位 スカーレット

46位 マフラーマン

45位 ヒバリのこころ

44位 ベビーフェイス

43位 ヒビスクス

42位 コメット

41位  月に帰る

40位 仲良し

 この辺は難しいです。かなりじっくり時間をかけて考えましたが、日によって変わりまくります。でも50に入っていたらもうかなり好きな部類ですね。



39位 空も飛べるはず

38位 ロビンソン

37位 いろは

36位 エスペランサ

35位 桃

34位 船乗り

33位 ヘビーメロウ

32位 トンビ飛べなかった

31位 渚

30位 フェイクファー

 ロビンソンとか空飛べとか低いと思われたでしょう。ロビンソンはピッチ上げだとベスト3に入ります。まあ、聞きすぎて色あせてしまった感じの曲多めです。



29位 大好物

28位 サンシャイン

27位 恋のうた

26位 夕焼け

25位 僕はきっと旅に出る

24位 漣

23位 初恋クレイジー

22位 泥だらけ

21位 僕の天使マリ

 何年も前に元ベスト10に入っていた曲がちらほら。どれもこれも質が高いのですが、特に思い入れがあるのはマリちゃんですね。だんだんと私の好みの傾向がわかってきたと思います。ベスト10も予想してみてください。



20位 野生のチューリップ

19位 353号線のうた

18位 スピカ

17位 ハヤテ

16位 ハッピーデイ

15位 エンドロールには早すぎる

14位 死に物狂いのカゲロウを見ていた

13位 君と暮らせたら

12位 稲穂

11位 未来コオロギ

 この中だと野生のチューリップが異色ですかね。でも思い入れたっぷりあります。どれもこれも最高峰クラスで、ここら辺から神曲ランクになります。



10位 旅の途中

 えー名曲1001にも書きましたね。常に心に残したい一曲です。最強クラスのきれいなメロディーです。


9位 不思議

 過去最高は2位とかにもなりました。歌詞もメロディーも史上最強クラスですが、聞きすぎてさすがに落ちてきました。ほんのちょっと曲が長めなんですよね。そこでマイナス点に。


8位 愛のことば

 改めてここにあなたがいるのはおかしい、と思う。あれ、ベスト5にいなかったかなと。これはスピッツを知らない方におすすめしたいやつでいうと、1位ですね。万人受けどころではないです。


7位 夏が終わる

 過小評価されがちな隠れた神曲。オールシーズン聴けちゃう心安らぐ素晴らしいメロディーです。ここまでゆったりしたテンポなのにたるみがないのは、恐ろしささえあります。


6位 魚

 長らくベスト3にいたのですが、じっくりとしっかり考えた結果、この位置に収まりました。10位から7位の曲もすべてメロディーがきれい系なのですが、それよりクオリティがさらにもう一段上です。歌詞も素晴らしいのです。



5位 恋する凡人

 ベスト5の曲はどれも芸術品です。数億の値が付きます。これは確実にいえるその手の完成品。じわじわと評価を上げてここまで伸びました。個人的には凄まじいです。私の好きなタイプの系統ではないので。力だけできました。

4位 冷たい頬

 歌詞は中学生時代にぶっ刺さってから未だに好きなので1位級ですね。メロディーも構成も最高峰。実はしばらくベスト20くらいの位置にいたんですが再評価しました。元2位なんです。


3位 プール

 これほど尖った最強クラスの曲はありません。きれいなメロディー系の頂点です。神曲の中でも死ぬまで忘れないだろうと思いますね。スピッツといえば、これ。そう言いたくなるのです。象徴なのです。


2位 travent

 ロック系の頂点ですね。私の好きな系統ではないのですが、これも力でのし上がりまして。なぜなんでしょうね、無限にリピートできるのです。究極の安らぎを得られるのですが、なぜかこんな激しい曲調なのです。


1位 チェリー

 私にとって原点にして頂点です。未だに出会ってから1位の座は渡っていません。スピッツに限らず、全曲の中で10年以上1位にいました(いまは2位)。チェリーを愛せないファンはファンじゃないと声を大にして言いたい。スピッツをある程度知るとチェリーを過小評価する傾向があるんですね。でもよーく考えてみてほしいのです。チェリー、神曲ですよね。これね、私の思い出補正とかじゃなく、しっかりとメロディーがいいんですよ。そして歌詞も平凡っぽく見えますけど実はいいのです。あれですね、飽きてしまったはわかるんです。私もそうなるだろうと思いました。でも未だに永遠リピートしちゃいますし、ふと思い出したときに求めたくなっちゃうんですよ。そういうことなんです。夫婦のいいところと昔の恋人の両方のいいところを掛け合わせた最強の存在なんですね。つまりは悪い点がない。飽きによる劣化はもう上のランキングでいくつもありました。でもこれだけは未だにないってもう運命としか思えないのです。ベートーヴェンも運命じゃなくてチェリーって名付けてもよかったんじゃないですか。この曲の価値はもう個人的にインフィニティです。

 以上になります。次回(いつになるか未定)はミスチルを書きます。お楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?